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陸拾肆 ページ14
side炭治郎
あの後みんな無事にお風呂入って寝ることになったのは良いんだけど…
和真「俺は何がなんでもAと寝る!」
『いやなんで?』
無一郎「俺と一緒に寝るの」
『無一郎ならいいかも』
善逸「お、俺は?!!」
『あ、善逸でもいいかも』
無一郎「ねぇ君にはさ禰豆子いるじゃん」
善逸「いいじゃん!!」
和真「こんな野望な男たちと妹を一緒に寝かせるんだって無理!」
『お兄ちゃんそれは意味わからない
もういい1人で寝る
てか、最初からその予定だったじゃん』
炭治郎「善逸行くぞ!」
善逸「Aさんんんん!!!!」
無一郎「ね、お願いA」上目遣い
『そんなことされたらいいよって言っちゃうじゃん』
なんて会話をしてる時点でAさんは時透くんのことが好きなんだってわかる
和真「俺は?」
『ダメ
お兄ちゃんもほら炭治郎くんたちと一緒に行きなよ
ごめんね炭治郎くん早く寝たいよね』
炭治郎「いえ、僕は大丈夫です」
和真「分かったよ」
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作者名:り。 | 作成日時:2021年2月7日 14時