陸拾弐 ページ12
side無一郎
Aには炭治郎たちのことを泊めるように言われたけど僕的には帰ってほしい
だから早く帰ってよ
?「ただいま」
あ、Aだ!
無一郎「おかえり」
『ただいま
やっぱり誰かが家にいるって不思議な感じ
でも悪くないかも』
無一郎「じゃあ僕が毎日来るね」
『いや、来なくていいよ』
炭治郎「あ、Aおかえり」
和真「おかえり」
善逸「(水花)さんんんんんんんん!!!!!!!」
伊之助「猪突猛進」
善逸「こら伊之助ぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
『うるさいな』
炭治郎「すみません」
『ううん全然大丈夫だよ
あ、みんなご飯食べた?』
和真「まだ〜」
『しょうがないじゃ料理するか』
無一郎「Aが作るの?」
『そうだよ?あ、でも無一郎手伝ってよ
また無一郎の切り干し大根食べたい』
無一郎「うんわかった」
『あとなんかリクエストある人いる?』
伊之助「天ぷら!」
和真「俺も久しぶりにAの天ぷら食べたい
Aの天ぷらめっちゃ美味しんだよ」
炭治郎「そうなんですか?
じゃあ俺も天ぷら食べたい!」
善逸「俺はAさんの手料理食べられるんだったなんでも良いですよ〜」
『わかったじゃあ天ぷらね
行こう無一郎』
無一郎「うん」
『お兄ちゃんたちはちょっと待ってて
あ、さきにお風呂入ってきなよ
お兄ちゃんの服貸してあげてね
あ、無一郎服も確かあるよね?』
無一郎「うん」
『貸してもいいかな?』
無一郎「炭治郎だったらいいよ」
『あは、らしいですよ炭治郎くん』
炭治郎「ありがとう時透くん」
善逸「なんで炭治郎だけなんだよぉ!!」
無一郎「なんか言った?」
善逸「なにも言ってません!」
『こらこら無一郎』
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作者名:り。 | 作成日時:2021年2月7日 14時