44話 ページ44
貴方side
こう｢無駄だよ。Aはここから出られない。決心しようよ。俺とずっと一緒に暮らすって｣
やだ、そんなの…私はいや。
こう｢Aも望んでるでしょ？｣
貴｢望んでない！｣
私は、…こんなこと…望んで無い。
ねぇ、私はやっぱり、普通の人間には…なれないのかな。
…私は…やっぱり裏切られる人間なんだね。先輩。
貴｢もう、家に帰して…｣
こう｢これからは、ここがAの家だよ｣
貴｢そんなのいや。私には…あの家しかっ、ｲｯ…な、で…｣
��君のお父さんが私を殺そうとして私が殺してしまった事にするんだよ。そうしたら君は生かしてあげる��
��A、今日から私が君のお父さんだ��
貴｢っ、思い出した。私の…私のお父さんを殺したのは……こう、お前のお父さんだ。｣
こう｢へぇ〜そうなんだ。でもね、俺はA以外の事は興味ないんだ。お父さんが人を殺してたとしてもね｣
貴｢…許さない。｣
私のお父さんを…大切なお父さんを殺した。
貴｢お前のお父さんが私のお父さんを殺したんだ！お前達は何があろうと許さない！｣
��A。Aだけは、逃げるんだ…ここはお父さんに任せて、逃げなさい��
��やだ、お父さん！Aも！Aもお父さんと一緒に！��
��ダメだ。Aは大きくなっていい人と結婚して幸せに暮らせ。これは、お父さんからの最後のお願いだ��
貴｢おと、…さん。｣
やだ。なんで、なんで、こんな時に全部…思い出すの。
貴｢やだよ……やだよ。もう、やなんだよ｣
助けてよ。ねぇ、
貴｢助けてよ！先輩！｣
ｶﾞｯｼｬﾝ
？｢う、やっと空いた。｣
？｢凄いですね。｣
？｢そらるさん。怖い｣
センラ｢A！大丈夫？｣
貴｢せん、ぱい…それに浦田さんに…坂田さんに…志麻さんも……なんで｣
そら｢あ、初めまして。そらるです。｣
まふ｢まふまふです！｣
天月｢天月で〜す！｣
センラ｢仲良く自己紹介してる場合や無いで。なぁ、お前Aに何してるん？｣
こう｢はは、Aに何してるかって？それはね、Aの口塞いでAと幸せに暮らそうねって話してたんだよ｣
センラ｢…口塞いで？Aキスされたん！？｣
貴｢えっ、あ、…うん…｣
センラ｢……許さんで｣
貴｢先輩？｣
センラ｢Aの初めてを奪ったのは絶対に許さん！｣
-------❁ ❁ ❁-------
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。これからもよろしくお願いします。
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ゆう(プロフ) - 三國おと♪さん» こんな方法でいいんだ！ (2018年12月12日 19時) (
レス) id: ac32a1a30c (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - わかる。一応,○○家の1番上の姉ww(強いて言うなら妹欲しい)こんな方法でいいんや！ (2018年12月12日 19時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 三國おと♪さん» 何があるんやろうか。お姉さん欲しい((殴 ←ちがう。 (2018年12月11日 21時) (レス) id: ac32a1a30c (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - kの後に何がっ？wwお、お姉ちゃん〜！ (2018年12月11日 21時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 三國おと♪さん» 忘れるようにしk（殴…なんで忘れるんだろうねぇ。 (2018年12月9日 9時) (レス) id: ac32a1a30c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)ゆな | 作成日時：2018年11月25日 19時
