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41話 ページ41

玲side

玲「じゃあ、お母さんまた来るね」

お母「ええ。楽しみにしてるわね」

玲「うん…」

本当にAの事忘れてる…でも、なんで…お母さんはAの事を1番に考えてたのに……いや、もちろん私のことも考えてくれてたけど…

玲「……もしかしたら誰かに仕組まれてたり?」

そんなわけないか…

お父「その通りだよ。玲くん(ドン」

えっ、鉄パイプ!?

玲「っ、いっ…おま、え」

玲「なに、が、目的で」

お父「私はね、Aを独り占めしたいんだよ。」

玲「はっ、何言ってる……Aはお前の事なんか…ちっとも」

お父「そんな事ぐらい私は気づいているさ。でもね、この薬を刺せば私を嫌っていた事なんか直ぐに忘れるよ。せっかくこの作戦にこうを使ったのに…意味が無かったね」

玲「こう?そいつに何をしたの」

お父「そんな事より、安心したまえAには何もしないさ。そう、嫌な事は。ね」

玲「っ、……二度と…Aに近づく…な」

……なに、……体が痺れて…

執事「お嬢様!」

お父「ふふ、紗音くんね。1つ言伝を預かってくれるかい?」

執事「貴様!お嬢様に何の用だ!」

お父「そっちのお嬢様には興味無いさ」

執事「A様?…」

お父「今頃は…Aどこにいるのかな」

執事「?」

お父「せいぜい毒が回るのを待つがいいよ」

執事「お嬢!大丈夫ですか!?今すぐに救急車を呼びます」

玲「私の…事はいいから……Aを」

執事「いけません。」

玲「あんたは、……Aの、執事だろ!……自分の、ご主人様のもと、いけよ!」

執事「今はそれどころではありません」

紗音……私は、Aの言う通りお前が…好きだよ。…でも、紗音が私を見てない事も全部しってる…頼むから…これ以上私に期待させないでよ。だから…

玲「いけよ!紗音」

執事「行きません!ご主人様の元へは。執事以前に私も人間です。目の前で苦しんで居る方を見殺しには出来ません。病院に運びますので捕まっててください」

なんなんだよ。…お前どこまで、イケメン…なんだよ

執事「お嬢様?…お嬢様?意識が無い?っ、捕まってろよ。絶てぇ落とさねぇから」

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ゆう(プロフ) - 三國おと♪さん» こんな方法でいいんだ! (2018年12月12日 19時) (レス) id: ac32a1a30c (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - わかる。一応,○○家の1番上の姉ww(強いて言うなら妹欲しい)こんな方法でいいんや! (2018年12月12日 19時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 三國おと♪さん» 何があるんやろうか。お姉さん欲しい((殴 ←ちがう。 (2018年12月11日 21時) (レス) id: ac32a1a30c (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - kの後に何がっ?wwお、お姉ちゃん〜! (2018年12月11日 21時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 三國おと♪さん» 忘れるようにしk(殴…なんで忘れるんだろうねぇ。 (2018年12月9日 9時) (レス) id: ac32a1a30c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(名前)ゆな | 作成日時:2018年11月25日 19時

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