検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:2,836 hit

ほぼ す ッ 飛ばし 本編入ります ページ9

.



あれから やんなかんや かくかくしかじか あ ッ て 、少女 は 真選組 に 勤めてます 。

女房 として 、ですが 。

慣れない仕事ながら 、日々 勤しんで ___ 勤しん ___ いそ _____


「 てめぇこら仕事しやがれェェェェエ !! 」

『 子供は遊ぶのが仕事です 。 』


当然 の 如く 、サボ ッ ていました 。

土方に怒られたところで 特に怖くはなく 、 女だからか 、無力だと思われているから 、抜刀された試しもありません 。

加えて 容姿端麗 、… 男しかいない真選組 には 、それだけで 甘やかされる対象となるのでした 。

事実 、ミツバ に 似た A は 土方 にも 沖田 にも 多少 は 優遇されているようで 、今日も今日とて 土方 、近藤 、沖田 、A の 4人で 居間に居座っているのです 。

そんな中 、突如鳴り出した 黒電話 。
当然 の ように 誰も出ようとはせず ___


「 おい 、電話だ 。」

「 呼んでますぜィ 、A 。」

『 ゴリラ 、沖田 が なにか 言 ッ ているようなんですが 黒電話 の 音で聞こえません 。 翻訳してください 。 』

「 総悟 は 苗字呼びなのに なんで 俺 ゴリラ !? 」

『 ……… ? 』

「 なに言 ッ てんのこいつ みたいな顔しないで !? 」


誰が出るか 揉めていた 。
然し 、土方 の 一言で 解決する 。


「 A 、 出たら 巨峰 買 ッ て ____ 」

『 はい 、こちら 真選組 ですが 。 』


___ 沖田でさえ 、残像を捉えるのが精一杯だ ッ たという 。
呆れるほど 簡単に動いた A 。
や ッ と 解決 、と 思いきや


『 …… いえ 、違います 。 … はい 。』


すぐに 電話を終えた 。
不審に思 ッ た 土方 は


「 おい 、なんだ ッ て そんな 一瞬なんだ 。」

『 間違い電話です 。』


… まぁ 、たまには そんなこともあるか 、と 煙草を蒸す 。
すると 、またも 鳴り響く 黒電話 。
めんどくさそうな雰囲気を醸し出しながら A は 手に取り


『 はい 、こちら 真選組 ですが …… ですから 、違います 。 … はい 。 では 、 』


またも すぐに切る 。
無表情 の まま ため息 を 吐き 、もう1度 座ろうと踵を返すと またも 鳴り響く 黒電話 。

顔には出ないものの 、受話器を取る手は乱暴で 。




.

文字数足りないので 次に (

本物のバカは自覚なし→←書きたいところまで行くのが長い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:ギャグ , 恋愛 , 日常   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

改悪 - ゴリラあ頑張ってください (2017年7月27日 10時) (レス) id: 3afea45c38 (このIDを非表示/違反報告)
にこ - まだ三話しかないのに続きが気になりすぎてww夢主ちゃんの性格好きです!!応援してます!! (2017年7月27日 3時) (レス) id: 2c19393284 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫系天使 | 作成日時:2017年7月27日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。