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流星side
呆気なく倒せた先輩達
弱すぎか笑
それより、問題はこの男子生徒
流星「大丈夫か?」
その男子生徒は頭をあげた
流星「キーホルダー、助けられなくてごめんな」
望「大丈夫です」
大丈夫と言いながらも悲しそうな顔
その顔が忘れられなかった
翌朝
学校へ行くとあの男子生徒のそばへ行った。
流星「これ…もし良かったら」
望「これって…」
流星「たまたま行った店にあって」
望「あっありがとうございます!」
最高の笑顔だった。
え?、俺今、ドキってした?
嘘やろ?ん?これって恋?一目惚れってやつ?
まて、オタクやぞ?男子やぞ?
男子生徒はお辞儀をすると
喜びながら下駄箱へと行った
流星「あっ、君っ!」
えーとっ、なんだっけ、名前
そうだ、小瀧望…
流星「小瀧くんっ!」
望「なっなんですか?」
流星「えーとっ、これからも話してもええ?」
俺の口から出たのは
自分でも予想していなかった事だった。
望「ぼっ、僕なんかで良ければ…」
そこから俺は小瀧くんのことを
意識し始めた。
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ゆり。(プロフ) - どうでもいいですが『エリザベスモロッコチーター』だったはず← (2019年3月15日 17時) (レス) id: 2a1f697cc9 (このIDを非表示/違反報告)
さやねちゃ(プロフ) - めっちゃ面白かった!サイコー! (2018年12月31日 1時) (レス) id: c5dd84cbdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokoのん x他3人 | 作成日時:2018年12月9日 16時