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3. ページ11

流星side



教室に戻るとそこには

クラスのみんなが暴言をはいていた。



生徒「小瀧言ったよな?

藤井くんとはもう関わるなって」



小瀧「でっ、でも藤井くんは」


生徒「お前みたいな、オタクと

藤井くんが仲良くするわけねーだろ?


藤井くんも優しいから

お前みたいなクズと一緒にいてくれてるんだよ」



「最近よく考えてみれば


お前といることで藤井くん。


俺らの誘い断り始めてさ、困ってんだよね」


「だから、もうこれ以上近づかないで?」




小瀧「それは、出来ません」




生徒「はぁ?」


小瀧「ふっ、藤井くんは僕の友達だから!」



生徒「お前、調子のんなよ?」




男子生徒が手を振りあげた。



バンっ




生徒「え?」


流星「てめぇ、俺のに手出すな」




生徒「え?、え?」




流星「小瀧くん大丈夫?」


小瀧「ふっ、藤井くん」



生徒「藤井くんええん?

こんなオタクみたいなやつといて


藤井くんの格が下がるだけだよ?」



藤井「うるっせぇ…

お前みたいなやつとおった方が


俺の格が下がるわ」




「今日から小瀧くんに手出したやつは許さねぇ。


こいつは俺の友達だ。」





放課後小瀧くんに話を聞こうと

図書室までやってきた。

4.→←2.



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ゆり。(プロフ) - どうでもいいですが『エリザベスモロッコチーター』だったはず← (2019年3月15日 17時) (レス) id: 2a1f697cc9 (このIDを非表示/違反報告)
さやねちゃ(プロフ) - めっちゃ面白かった!サイコー! (2018年12月31日 1時) (レス) id: c5dd84cbdd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kokoのん x他3人 | 作成日時:2018年12月9日 16時

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