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４年前､東京駅で初めて話して、
それから３年後にもう１度会った。
これはもう運命だ。
オフで時間がある間にAは俺の両親に会ってくれて
親父は『誠也にはもったいないくらいだ』と言われ
母親は非常に気に入ったみたいで毎日連絡取ってるらしく
妹は前より頻繁に広島へ遊びに来るようになった。
俺に会いに。ではなくAに会いにな。
正式に籍を入れるのは未定で２人の合うタイミングで
と話し合って決めていたけど、
俺の家族が凄く楽しみにしている。
鈴木父《Aちゃんの両親には挨拶したのか？》
毎日こうして電話がかかってくる
誠也《だからまだだって。》
紹介したい人がいる。と言うと機嫌を損ねたらしく、
まだAのご両親には会えないでいた。
可愛い一人娘で仕方ない事。
この日、２人でドライブでもしようと出掛けていた。
『お父さんがごめんね』
誠也『焦る事ないしゆっくりお父さんと話してみて。...それと
就活もしなくていいから。』
『、、、、え？』
誠也『働かなくていいからねってこと』
『え、、いやっ、、でも、』
ちょっとパニックになってるA
そこにAの携帯がなった
《もしもし？、、、え？、いいの？、わかった、、。》
電話を切ると首を傾げるA
誠也『どうした？』
『お父さんが､連れてきなさいって、、』
いや、俺もパニック。
誠也『待って。俺着替えてくる。』
急いで寮に戻って､急いでスーツに着替えた
誠也『何か買って行こ。お父さん何か好きな物ある？』
めちゃくちゃ早口、、笑
『ケーキとか甘い物大好きだよ』と
焦っている俺が余程面白いのか笑いながら言うA
誠也『なんだよ笑』
結局、何を買えばいいか分からずAチョイス。
１回、２回、３回くらい俺の深呼吸を確認して
Aは玄関を開けた
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ひとみ(プロフ) - はるさん» 読んで頂いて本当にありがとうございます！少しかかりそうですがこちらが完結しましたら龍馬君のお話も是非つくらせてください！よろしくお願いします^^ (2017年5月5日 2時) (
レス) id: b330133501 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - すっごい面白いです！私もカープファンなので、もう色々想像しすぎて一人でニマニマしてます！お時間があれば西川バージョンも作ってほしいです！図々しくてごめんなさい(⌒-⌒; )これからも楽しみにしてます！！！ (2017年5月3日 18時) (レス) id: 463ef239b6 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - ロイルークさん» ありがとうございます(‥;) (2017年4月24日 19時) (レス) id: b330133501 (このIDを非表示/違反報告)
ロイルーク(プロフ) - すごい面白いです！自分もそんなは面白い話が書きたいですw (2017年4月17日 22時) (レス) id: 080b347671 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひとみ | 作成日時：2017年4月16日 13時
