今世でも私の主食は人間らしいので絶食することにします。〜fifth〜【鬼滅の刃】

作者から ページ14

こんにちは作者です
こちらでは前回の話の補足をさせていただきます。



はい！で、前回Aさん何か色々やばい感じになっていて…そうです覚醒してますね！
右肩辺りから急に羽が現れ…
既にお気づきの方も居ると思います。

Aさんの肩から現れた羽、それは"羽赫"です。
東京喰種をご存知の方なら「あーね」という感じでしょう。
忘れそうですがAさん一応東京喰種の世界からのトリップをしてるんですよね

……で、羽赫は前世でAさんが使っていた(？)"赫子"です。
その羽赫が覚醒したAさんに血気術として(いや血気術と言わない気がするが…見逃して下さい)現れたのです



読者の方の中には東京喰種を知らな無い方も居ると思います。
なので一度、"羽赫"やら"赫子"について説明させて貰います
とは言っても作中に直接関わる事はないので、軽〜く読んで下さればありがたいです

まず"赫子(かぐね)"とは喰種の持つ特別な細胞で構成された、武器＆捕食器官の事。
姿は人と変わらない喰種ですが体内には人には存在しない臓器を持ちます。
その臓器で特別な細胞を溜めて…その蓄積された細胞が肌を突き破って露出してるのが赫子です

そして赫子の突き出している場所によって区別されてます。
肩、肩甲骨下辺り、腰、尾てい骨 の４つに分かれていて…Aさんの羽は肩から出てるんで"羽赫(うかく)"と呼ばれます。

はい以上。
見た目は持ち主によって違いますがAさんの羽は作中であった通りです。

イメージしずらい方は(ほとんどの方がイメージしずらいと思いますが…) 東京喰種の"霧嶋董香"ちゃんの羽赫を見て頂きたい。
彼女のまさに羽赫と同じ見た目です



羽赫を出した時のAさんは瞬発力が上がり、上弦と同格の…あるいは上回る素早い攻撃を繰り出す事ができます。
ですが持久力に欠けるため長期間使い続けるのは不可能。
なので血気術同様「ここで決めるぞ」という時にだけ使います

あと…
羽をはためかせると、赤い鉱石のようなものを大量に飛ばして敵に攻撃をする事ができます。
その鉱石が突き刺さった箇所は、"鬼でもなかなか再生しません"

あーーすみません、上手く説明出来ない…
東京喰種ご存知の方は何となく理解だと思いますが、知らない方は「？」ですよね…
作者の文才と語彙力の無さによる悲劇。

補足になってませんが、これで補足終了させて貰います
本当に申し訳ない…でも何となく分かって貰えればOKなので完璧理解でなくても大丈夫です。

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