お金好きのプレイガールⅡ【暗殺教室】 (ページ5)

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カルマversion２ページ5

貴「カルマ～」

カ「なに？飲み物？？」

自分のコップをみるともう中身がない

気づかなかった～まさか飲み干していたとは…

貴「それもあるけど…」

カ「いれてくるから待ってて」

待ってて…いや待ってるけども！

貴「その場でいいから聞いてよ～」

カ「何を？」

貴「前にも聞いたと思うけど…今まで有難う」

カルマはきょとんとした

カ「なにー？改まって…もしかして浅野クンに振られたー？」

キッチンから戻ってきながら

嫌みのように言ってくるカルマ

こんな性格だから仕方ないけど…

貴「もとから浅野学秀は好きじゃないよ！好きな人は別に…」

カ「へー誰？俺気になるな～Aの
好きな人」

嘘つけ…なにかと鋭いから気づいてるくせに！

貴「それはおいといてー」

カ「おいとくんだ…」

貴「カルマのためにプレイガールやめたから」

…なにいってんだ私

それにカルマのためにって…

それはおかしい！！

カ「俺のためにプレイガールやめたの？」

貴「んー？どうだろ？」

カ「今そう言ったじゃん。」

言ったけども！！

だんだん頭が自分の発言についていけない

貴「私なにいってんだろ…」

カ「知らないよー」

でも次の瞬間自分でも驚くべき行動に出た

カルマの前に行って自分からキスをした

カ「それって有料じゃないの？」

貴「わかんない。でもカルマの気持ち欲しいもん…だから

私あげるからカルマの気持ち頂戴！！」

私はカルマにそう言った

するとカルマは笑って

カ「もう前から俺の取られてるからな～どっかのプレイガールさんに～」

貴「そなの？じゃあ、ありがたく頂きます！」

カ「なにそれ～」

素直に伝えてよかった気がした…

プレイガールは卒業するけど

お金好きは直らないかな…笑

貴「早速釣りに行かない？」

カ「えーじゃあ、取り分けは半分だよ？」

貴「りょーかい！」

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カルマversion終了です。

あるあるな話になりましたが…

次は学秀versionです！