お金好きのプレイガールⅡ【暗殺教室】 (ページ4)

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プレイガール45(カルマversion）ページ4

１度自分の家に戻ってきて着替えた

やっぱりあの服装はないわな…

ふーっとため息を付き家を出た

言わなきゃ言わなきゃと思っているうちにカルマの家に到着した

ぐっ…ピンポンダッシュしたいなぁと言う気持ちを押さえて鳴らそうとしたら

カルマがちょうど出てきた

カ「あ…」

貴「…やっやあ！」

カルマは笑って私を家に招いてくれた

ことっとコーヒーかおかれた

貴「コーヒーか～私いちご煮オレがいいなぁ」

カ「あげるわけないじゃん。」

貴「けち～けちカルマ～」

いちご煮オレについての話はそこまでにしておいて…本題に入らなきゃ

貴「カルマどこかへ行く予定だったの？」

カ「え～教えない」

貴「教えないじゃなくってー！」

カ「Aに会いに行く予定だった。っていったら笑う？」

ちょっとびっくりした

私だったとは…

以心伝心？？

…じゃなーくーてー

貴「…会いに来ちゃった笑」

カ「会いに来たね～」

貴「あはは…(汗」

会話が進まない！！！

今絶対カルマのペースに乗せられてる…絶対！！

カ「で、そっちはなんで来たの？」

きたーこの質問！！(汗

貴「暇だったから遊んでほしいなぁってー」

カ「ふーん…暇だったからね…」

貴「あっ、違うんだけどねー」

そんなことだろうと思ったといった顔で見てくるカルマ

カ「本当は？」

悪魔だ！！！悪魔の顔だ！！食われる！！

貴「用がなかったら来たらダメなの…？」

カ「俺も忙しいから～かまってあげられないじゃん？」

今の台詞にきゅんときた！！

あーダメだ…

今のでわかった…

ここに来て正解だ

やっぱり天才で

E組でも頭ひとつ抜けていて

喧嘩好きのこの人が…

この人の心が今一番私には欲しい