お金好きのプレイガールⅡ【暗殺教室】 (ページ2)

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プレイガール44 ページ2

倉「流石だねーA」

莉「でもまぁ…あの浅野君がねー笑笑」

かくかくしかじか３人に話す

イ「私はてっきりあの赤いボーヤかと思っていたわ！」

貴「赤いボーヤ…結構遊んでくれたしお金は～くれなかった！！学秀君はおごってくれたー」

いや、そこどうでもいいよみたいな顔されつつも昨日の話をする

莉「で？どっちが好きなの？」

倉「早めに結論出しておいたらいいと思うなぁ～」

正直言って…どっちも好きってなし？(友人的な意味で)

貴「私さーお金くれて遊びに付き合ってくれる人がいいなぁって思ってるわけで…」

イ「それじゃあ私みたいになるわよ？」

イリーナ先生が口を挟む

倉「どういうこと？ビッチ先生」

イ「男遊びはやめろとは言わないけど後からその事に後悔したって仕方ないことじゃない。だか今は一人の人と付き合ってみれば？」

イリーナ先生かっこいい！！！

莉「ビッチ先生の癖にいいこと言うなー」

イ「私は大人よ？」

貴「烏間先生には聞かないけどー！笑」

でもいいことを今の間で聞いた気がする…

E組はみんな同じ高校ってわけにはいかない

ここいるひなのと莉桜だって私と同じところにはいかない訳だし…イリーナ先生ともお別れ…

そう考えたら渚ともカエデとも…

カルマとも…お別れ…

学秀君とも…お別れ…

誰か一人決めなきゃいけないんだ…

もうプレイガールではいられない

貴「よし…決まった！！私帰るまたね！」

莉「おっ決まったかい？」

貴「多分！じゃまた！」

私は会いに行くことにした