仕事1 ページ2
貴「あの、こちらの書類にも目を通していただけますか?」
カ「わかってるよ。今やるって〜」
そういってかれこれ30分以上目を通していない
貴「先程もそうおっしゃられましたが!」
カ「わかってるって〜高坂こそわかってないな〜」
わかってないのはどちらだ!!
それよりも次のスケジュール詰まってくるんだって!!
あえて顔には出さない。
貴「そろそろ会議の時間です。移動してください。」
カ「はいはーい。」
彼は椅子から立ち上がって出口に向かう
はぁ…この会議中は私は立ち入り禁止なので少し遅いがお昼にすることにした。
もちろんお弁当を赤羽さんのお部屋で食べる。
しっかしこの部屋広いなぁ
いつもお弁当を食べながらそう感じる。
流石官僚…それも赤羽さんって若いし…
性格はあれだけど…
カ「あ、お昼食べてたんだ〜俺のは?」
貴「お早いですね。デスクの上にあります。」
カ「りょうか〜い」
それよりもこの人私(秘書)に対して馴れ馴れしいよね…
まあいっか。
お弁当を片付けて私は次の仕事に向けて動き始めた。
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みーみー - 面白いですよ♪応援してます! (2016年4月2日 18時) (レス) id: 6109df27a1 (このIDを非表示/違反報告)
ぷっちょ(プロフ) - NaAさん» どの作品にもコメントありがとうございます!!作ってばっかりですがよろしくお願いします! (2016年3月23日 19時) (レス) id: f2bb7f507e (このIDを非表示/違反報告)
NaA(プロフ) - 新作楽しみです!! (2016年3月23日 19時) (レス) id: 42f6409a50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷっちょ | 作成日時:2016年3月22日 23時