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俺ばかりキュンキュンしてるのが悔しくて
Aちゃんに見つめられて恥ずかしくて
静かに抱きしめた。
『ひか、る、くん?』
そんな可愛い声で俺の名前を呼ばないで
「Aちゃん。
好き。」
気持ちを抑えきれなくなった俺は本音をもらしてしまった。
もういい。もういいんだ。
好きなんだもん。仕方ない。
ふられてもくじけなi(『わたしも』
「え?」
今、なんて…?
わたしも…?
ワタシモ?
『わたしも、光くんが好きです』
顔を赤くして言うAちゃん
「えっ、そ、そ、そ、それは
アイドルの俺、を?
それとも1人の男として、、?」
『アイドルの光くんも好きです。
でも、1人の男性として、も、大好きです』
「よ、っしゃぁぁ!!!」
嬉しい。どうしよ、
とりあえず俺は再びAちゃんを抱きしめた
今度は俺が一方的にじゃなくて
Aちゃんも抱きしめ返してくれた。
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作者名:チョコワッフル | 作成日時:2016年8月29日 22時