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『写真…』









「あの日、別れたことによって週刊誌にのることは避けられた。」









『ごめんなさい、わたしの不注意で』









「なに言ってんの





俺が油断してたからだよ。






ごめんね、ほんとに。辛い思いさせて」









『大丈夫ですよ。








もうひとつ、謝らなきゃいけないことがあるんです』









Aちゃんはそう言って俺に抱きついてきた。









『ごめんなさい。





まだ…







まだ好きなんです。光くんのこと。







忘れなきゃ、って思えば思うほど忘れられなくて…』









ああ。もう。









「可愛すぎ。」









チュッ









『え?え?え?!』









テンパってるAちゃんが可愛くて






この子を手離すわけにはいかないって思った。









「俺も同じ。






Aちゃんのこと大好き。





忘れることなんてできなかった。









Aちゃん。







よかったら、俺と、もう一度


付き合ってくれませんか?」









『…はい!』









「よっしゃ!!」









『でも、、大丈夫なんですか…?』









「大丈夫!





メンバーが俺の背中押してくれたんだ。





Aちゃんとこ行ってこいって」









『やっぱり…Hey! Say! JUMPは




素敵なグループですね。




Hey! Say! JUMPのファンで、




八乙女光に恋をして





本当によかった。』














評価お願いします!




※この作品、長編にする予定なので

まだまだ終わりません!!((





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作者名:チョコワッフル | 作成日時:2016年8月29日 22時

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