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わたしは光のそばにいたくて
毎日のように病院に泊まった
そんなある日
光「なんか、、りんご食べたい」
ほとんど食べ物を口にしなかった光が
突然そう言うから
「買ってくるから待ってて！」
急いで病院の中の売店に行った
だけどりんごはなくて急いで近くのスーパーへ
少しだけど光の食欲が出てきたことが嬉しくて
るんるんしながらフルーツコーナーへ向かう
無事、お会計を済ませてお店を出ようとした時
プルルルルル
突然なった電話
病院からだった。
なんだか嫌な予感がして電話を出る
『八乙女さん。光さんがとても危ない状態です
病院に戻って来て声をかけてあげて下さい』
看護師さんからの電話でわたしは一気に身体中の血の気が引いていくのがわかった
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作者名：チョコワッフル | 作成日時：2016年7月8日 23時
