Ｎｏ．１２８４＊ ページ34
学パロシリーズ
小瀧side
俺は自分の気持ちに気づいてからアプローチするようになった
でも･･･
小｢先輩今日も可愛いっすね！｣
貴｢寝言は寝て言って｣
小｢俺以外の男の人と話したらアカン！｣
貴｢あなたは私の何なの｣
小｢今日先輩の好きな香水付けてきてん！｣
貴｢今日の気分は柑橘系｣
･･･なんともクールな･･･(ﾉ∀`)
こんなん俺の事なんとも思ってないんやろなぁ
ｼｮ(´-ω-｀)ﾎﾞｰﾝ…
女友｢あっ小瀧〜！なんかめっちゃ落ち込んでね？笑｣
小｢まぁなぁ｣
女友｢なんだなんだぁ？春が来たはずの小瀧くんがお悩み中なの〜？可愛い〜｣
小｢ウザイ｣
女友｢まぁまぁ私に話してみ？女にしか分かんない事とかもあるかもよ？｣
･･･まぁたしかに一理あるなぁ
いくら男友達に話しても女心は分からんしなぁ
小｢よし！今日放課後ファミレスな？｣
女友｢え〜スタバ｣
小｢しゃーなし｣
結局放課後女友達とスタバに行って数時間
俺が先輩への熱意を語りまくって最後にはさすがに引いてた
でもそんだけ好きやねんもん
告れって？･･･そんなん無理やん！なんか引かれそうやし･･･キモとか言われたら･･･俺立ち直れへん
先輩のことばっかり考えてたら朝になっていつも通り中庭に行くと
あれ？
いつも座ってるはずのベンチには誰もいない
まぁそういう日もあるんかな？
先輩居らんならここにおっても意味ないしな･･･教室行こ
お昼になっても放課後になっても中庭に姿を表さない先輩
ホンマに幽霊になってもうたんちゃうやろな？
2年生の教室行ってみるか
小｢すんませーん姫野先輩いますか〜？｣
男1｢姫野ならさっき帰ったよ？どした？なんか伝えとく？｣
小｢あっいや大丈夫っす｣
どうしたんやろ･･･なんで急に中庭来なくなったんやろ
今日は会うのを諦めて帰ろうとしたら
女友｢おっ小瀧〜さっきこの前言ってた先輩いた〜超美人だったわ〜｣
小｢えっ!?どこに!?｣
女友｢うぉ!?えっと･･･私がゴミ出し行った時だから〜･･･図書室とか？｣
小｢あ、ありがと！今度またなんか奢る！｣
女友｢えっ!?なんで!?｣
走って図書室に行くと
貴｢･･･｣
端っこの席で静かに本を読んでる
なんで中庭ちゃうんやろ･･･てか場所変えるなら言うてくれればええのに！( ` Δ´)ﾌﾟﾝｽｶ
図書室に入って先輩のところに行こうとしたら
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亜由 - WESTubeで一緒にメシ食おうのお話。 (9月30日 3時) (
レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
こたじゅん(プロフ) - 前々からずっと、このシリーズを読んでいてリクエストをお願いします。こたじゅんで裏の話をお願いします( > < )気長に待ってます…！ (9月10日 11時) (レス) id: 58ffc0ecad (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 皆が知らない時に主夢が乃木坂46公式ライバル誕生オーディションに応募していて合格していたお話。 (8月28日 10時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
ゆるん(プロフ) - あと、もう一つAぇ!groupとの絡みのお話も見たいです！ (8月16日 1時) (レス) id: 839f69fb13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるん(プロフ) - WESTubeの9マス鬼ごっこのお話、書いていただきたいです。 (8月16日 1時) (レス) id: 839f69fb13 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2023年7月1日 14時
