Ｎｏ．１２６１ ページ11
小瀧side
Jrになって数年たった頃の話
俺が中学生になった時くらい
Aと自主練したり一緒に帰ったりプライベートでも遊んだりしてた
ある日Aが遅れるって言われたから普通の時間にダンスレッスンに行くと
小｢おはよ｣
ジ1｢おはよ｣
ジ2｢あれ？今日はAと一緒ちゃうんや？｣
小｢今日遅れるって言うてた｣
ジ2｢やからかぁ〜なんか寂しそうやもんな！｣
小｢は、はぁ!?んなわけないやろ！｣
ジ｢嘘つけ〜笑｣
思春期の俺はそう言ういじりがちょっと嫌で
ジ1｢でも寂しいのはホンマやろ？｣
小｢別に寂しないし！｣
ジ2｢好きなくせに〜｣
小｢ｯ･･･好きちゃうし！Aｯ･･･あいつが居てもおらんくてもどーでもええからな！てか後輩やし！なんで俺が寂しがらなアカンねん！｣
ｶﾞﾀﾝ
!?
レッスン場の入口で音がしたから振り向くと
貴｢あｯ･･･ご、ごめん･･･なさい･･･えっと･･･｣
小｢Aｯ｣
貴｢ｯ泣｣ｽﾀｽﾀｽﾀ
小｢待ってｯ｣
やばい･･･どうしよ
嫌われた？
追いかけるべき？
泣いてたしな
俺･･･酷いこと言うた
でもいると思わんかってんもん
遅れてくるって聞いてたし･･･
ん？これって･･･
さっき落として行ったペットボトル
これこの前俺が飲みたいって言うた新しい味のやつ
覚えててくれたんや
わざわざ買ってきてくれたん？
俺･･･めっちゃ最低やん
急いで荷物置きのとこに戻ると
重｢うぉｯ･･･びっくり･･･お前までおどかすなや！｣
小｢A来んかった？｣
重｢んぇ？今荷物持って出てったけど｣
小｢ありがと！｣
重｢お、おう？｣
急いで楽屋を出て建物の外まで出る
小｢ﾊｧｯﾊｧｯ･･･はやｯ｣
あの人足速いからｯ･･･
帰ったんかな？
俺はレッスンどころやなくて荷物を持ってAの家に向かう
走れば20分くらいで着いて
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
��｢はい？｣
小｢あ、�陲舛磴�!?小瀧です！｣
��｢んぇ？ちょっと待ってな？｣
ｶﾞﾁｬ
��｢どした？今日レッスンやろ？｣
小｢Aは!?｣
��｢もうレッスン行ったで｣
小｢いやそえなんすけど･･･帰っちゃって･･･てか今居ないんすか!?｣
��｢やーかーらー！レッスン行きました〜！｣
帰ってきてない？
どっかで泣いてる？
俺のせい？
小｢ごめんなさい！｣
��｢うぇ!?何がや！｣
急いでレッスン場までの道を戻って注意深く探す
でも結局見つからなくて連絡しようと携帯を見ると
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亜由 - WESTubeで一緒にメシ食おうのお話。 (9月30日 3時) (
レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
こたじゅん(プロフ) - 前々からずっと、このシリーズを読んでいてリクエストをお願いします。こたじゅんで裏の話をお願いします( > < )気長に待ってます…！ (9月10日 11時) (レス) id: 58ffc0ecad (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 皆が知らない時に主夢が乃木坂46公式ライバル誕生オーディションに応募していて合格していたお話。 (8月28日 10時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
ゆるん(プロフ) - あと、もう一つAぇ!groupとの絡みのお話も見たいです！ (8月16日 1時) (レス) id: 839f69fb13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるん(プロフ) - WESTubeの9マス鬼ごっこのお話、書いていただきたいです。 (8月16日 1時) (レス) id: 839f69fb13 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2023年7月1日 14時
