WESTの姫〜21〜

Ｎｏ．１００７ ページ7

環 さん！

リクエストありがとうございます！

またリクエストお待ちしております！
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小瀧side


今はライブ中なんやけど


ｼﾞｬｽ｢ｷｬｰｰｰ！｣


貴｢〜♪｣ｷﾞｭ


俺の腕を掴んでピョコピョコ後ろをついてくる

可愛いなぁって思ってたら次は俺が歌うとこ


小｢〜♪｣


ﾁｭ


!?


ｼﾞｬｽ｢ｷｬｰｰｰ！｣


小｢･･･(゜д゜)｣

貴｢(*´罒`*)ﾆｼｼ｣


重｢おぉい小瀧！笑｣


!?


シゲの声で歌うのを止めてたことに気づいて


小｢あっ･･･〜♪｣


急いで途中からまた歌う

隣を見ると何事も無かったかのようにファンの子達に手を振ったりして歩いてるA


え？なんやったん？

ほっぺにチューされたよな？

え？俺の幻覚？

いやいやファンの子達もキャーって言うてたしな･･･


そのあとも結局何事も無かったかのようにライブは進んでみんなに誕生日祝ってもらって無事にライブも終了

みんなに祝ってもらっていい気分のままホテルの部屋に戻る


ふぅ･･･ピンク1色になっとったなぁ

まさかドームで祝ってもらえる日が来るとは思わんかったわ笑

あっ･･･そういえばあん時なんでA俺にチューしてくれたんやろ

ちょっとからかいに行こっかな笑

どうせ俺も寝れへんしあの子も寝れへんやろし


部屋を出てAの部屋に行くと


ｺﾝｺﾝ


ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ｺﾞﾝ!

ﾊﾞﾝ!


!?

なんかすっごい音してるけど笑


ｶﾞﾁｬ


貴｢･･･だ、誰･･･｣

小｢俺やけど･･･大丈夫？笑｣

貴｢( · ᯅ · )ふぇｯ･･･痛い〜！泣｣

小｢えぇ!?何!?どしたん!?｣


とりあえず抱えてベッドの上におろす


貴｢足ぶつけたぁ！怒｣

小｢なぁんで怒るん！笑俺知らんもん！｣

貴｢のんちゃんが急に来るからやもん！｣


話を聞くと風呂に入っててノックの音で急いで出てきたらしい笑

よく見ると髪の毛は水がポタポタして乾いてない


貴｢(｡･ˇ_ˇ･｡)｣

小｢ごめんって！な？のんちゃん乾かしたるやん｣

貴｢ん｣


なんで俺が謝ってんねん笑


ドライヤーをコンセントに刺して髪を乾かし始めると


ﾉｼ


後ろの俺に寄りかかってくるから


小｢ちょ笑やりづらいっす笑｣

貴｢( *¯ ꒳¯*)ﾝﾌﾌえぇぇ？聞こえへーん！｣

小｢おチビさんちゃんと座ってくださ〜い｣

貴｢誰がチビや！｣

小｢聞こえてるやん笑｣

貴｢だぁぁぁぁ笑｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

小｢おぉい笑｣

貴｢(*´罒`*)ﾆﾋ｣

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