Ｎｏ．６４７ ページ47
貴方side
あの後みんなにプロデューサーさんの事を聞かれて丸山くんに気をつけた方がいいって言われたことも伝えた
丸山くんに言われたのになんで警戒せえへんの！って神ちゃんにちょっとお説教されたけど･･･
そんで今日はまたあのプロデューサーさんがいる局に収録で来てる
重｢ええか？どっか行く時は絶対誰かと行け｣
貴｢うん｣
重｢もし誰もおらんかったらマネを呼べ！分かったか？｣
貴｢はい！｣
重｢よし！｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
シゲに再度忠告されて気合を入れて楽屋に向かう
楽屋は特に変わりはなくていつも通り過ごしてると
ｺﾝｺﾝ
桐｢はーい？｣
P｢○○です〜｣
来た･･･
ｶﾞﾁｬ
P｢Aちゃんに用があるんですけど｣
桐｢すみません！今うちの姫野ちょっと体調悪くて｣
P｢え？そうなの？大丈夫？｣
貴｢え？あぁ･･･ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ｣
桐｢もう聞いてくださいよ！この前うちの可愛い末っ子が朝帰りなんてしちゃってもう大騒ぎですよ！｣
P｢は、はぁ･･･｣
桐｢そんでもってこの風邪でしょ!?ホンマに相手に会ったら風邪引かせてんちゃうぞ！って言ってやりたいんですよねぇ｣
P｢そ、それは大変ですね･･･｣
桐｢それに？そもそもお持ち帰りなんて考えてるだけでも許せへんのに？指1本でも触ろうもんならシバいたろかなって話してたんですよ！｣
P｢･･･｣
照史･･･目が笑ってない･･･
中｢まぁ僕はAに触れる男なんて1人も許しませんけどね？しまいには怖がらせるなんて･･･ねぇ？酷い話やないですか？｣
P｢そ、そうですね｣
桐｢ﾊｧ･･･うちの姫野も酔ってて記憶が曖昧やったんですよ？やから相手が誰だか分からんくて｣
中｢プロデューサーさん？･･･こういうゲスくて性格の悪い気持ち悪いおっさんに心当たりあったりしませんか？｣
P｢ｯ･･･｣
小｢そっかそっか！プロデューサーさんは顔が広いですもんね！そういうクズみたいなやつ！心当たりありません？｣
P｢･･･えっと･･･｣
重｢ありすぎて困ってます？｣
P｢ｯ!?｣
藤｢ふは笑図星の顔〜｣
P｢いやｯ･･･それは違くてｯ｣
神｢何が違うんですか？あの日Aは泣きながら帰ってきたんすよ･･･やってもうた言うて自分を責めてました｣
��｢プロデューサーさん？あんたが女と何して遊ぼうがどう扱おうが知らんけど･･･A傷つけたらホンマにシバきますよ？｣
P｢･･･す、すみません･･･でした｣
藤｢ほなはよ出てって？Aが怖がるから｣
P｢は、はいｯ｣
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作者 - ゆぴさん» またリクエストお待ちしております！ (2021年11月3日 15時) (
レス) id: 800271cf79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぴ(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございます！これからも楽しみにしてます！ (2021年11月3日 1時) (レス) id: 1535b3b052 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ももリューさん» 教えていただきありがとうございます！修正します！ (2021年10月28日 20時) (レス) id: cadbbb2db4 (このIDを非表示/違反報告)
ももリュー(プロフ) - 作者さん初コメ失礼します。いつも楽しく拝見させていただいています！１箇所打ち間違いがあったのでお知らせを、Ｎｏ．740が340になっていましたのでご覧になられましたら修正の方お願いします。 (2021年10月28日 14時) (レス) id: c07a866f8f (このIDを非表示/違反報告)
作者 - のんさん» 了解しました！ (2021年10月25日 19時) (レス) id: cadbbb2db4 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2021年10月15日 11時
