WESTの姫～１２～ (ページ6)

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Ｎｏ．５５６ページ6

小瀧side

俺は夕方の公演も終えて家に帰る

ｶﾞﾁｬ

小｢ただいま～｣

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

貴｢見て！｣

小｢えっ!?買ったん!?｣

貴｢ふへ笑帰りに買っちゃった！｣

小｢でも今から読んでももう結末分かってるんやろ？｣

貴｢ええねん！こっちは！のんちゃんのでドキドキしながら見たかったんやもん｣

小｢えぇ～！なぁに可愛いんやけど～！｣ｷﾞｭ

貴｢次は神ちゃんの舞台あるから！楽しみ！｣

小｢そっか！よいしょ！｣ｷﾞｭ

Aを抱っこしてリビングに行くと

全｢おかえり～｣

重｢おい小瀧そいつどうにかせえ｣

小｢え？何？笑｣

神｢もぉずっと俺の舞台について質問攻めや〜･･･今回の照史とのんちゃんので舞台にハマってもうたんよ笑｣

小｢そんなにおもろかった？｣

貴｢うん！やからはよ神ちゃんのみたい！｣

濵｢東京では10月からやもんなぁ笑｣

貴｢待てへんの！｣

重｢しゃーないやろ！舞台やねんから！｣

貴｢( ｰ̀ н ｰ́ )｣

小｢ふふ笑楽しんでくれたなら良かった笑｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴｢ん｣

中｢でも神ちゃんの舞台も内容はなかなかヘビーやんな？笑｣

神｢そうやね笑結構考えさせられる系やと思う｣

藤｢Aにはまだ難しい気ぃするけど笑｣

貴｢なぁんで！｣

重｢当たり前やん？まだガキンチョやもん笑そうやってずっと小瀧に抱っこされて｣

貴｢だぁぁぁあ！のんちゃん下ろして！｣

小｢えぇ？｣

しょうがないから下ろすと

ｽﾀｽﾀｽﾀ

藤｢ん～？｣ｷﾞｭ

貴｢ガキンチョやないし～｣

流星の膝の上に移動してシゲに喧嘩売ってる笑

濵｢流星の上乗ってたら変わらんけどな笑｣

藤｢ふは笑｣

重｢ほらアホや！そういうとこがガキンチョやねん｣

桐｢とか言いながら自分のところに来て欲しいだけやもんな？笑｣

重｢は、はぁ!?ちゃうし！///｣

中｢自分が相手にされへんから意地悪言うねんで？｣

重｢うっせ！淳太！唇お化け！｣

神｢図星の反応笑｣

貴｢そっかそっか！シゲは私に甘えて欲しかったのかぁ～｣

始まった始まった笑

低レベルな喧嘩･･･というかイチャイチャ

重｢うっさいねん！俺はお前みたいなちんちくりん相手にせんからぁ〜｣

貴｢ええし～別に～私には神ちゃんと流星と濵ちゃん居ればいいし〜｣

中桐小｢俺わい！笑｣

重｢ええんやな？淳太と照史と小瀧貰って｣

貴｢･･･アカン！みんな返して！｣

重｢お前それはセコいぞ！｣

貴｢セコないし～｣

重｢うっせばーか！｣

貴｢ばーか！｣

中濵桐藤神小｢･･･なんの喧嘩やねん笑｣