WESTの姫～１２～ (ページ50)

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Ｎｏ．６００裏ページ50

小瀧side

小｢あぁｯ///･･･出そｯ///んｯ･･･ﾊｧ｣

貴｢奥ｯ///･･･やぁｯ///望ｯ･･･望ｯ｣

俺は名前を呼ばれるだけだもう達しそうになって

左手で細い腰を支えて1番速く最奥に打ち付ける

小｢Aｯ///･･･好きやｯ///･･･ﾊｧｯ///｣

貴｢んぁｯ///望ｯ･･･んｯ///イっちゃｯ｣ｷﾞｭ

小｢一緒にｯあぁｯ///･･･いこｯ///｣

奥を突いた瞬間中が締まってAが背中を反って果てる

貴｢んぁぁぁあｯ///ﾊｧｯ･･･ﾊｧｯ｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

小｢うぁｯ///･･･出るｯ///出るｯ///･･･ぁぁぁぁあｯ///んｯ･･･んｯ｣

俺も出して数回奥を軽く突いてから抜く

0.01ミリに防がれてる俺の欲

ゴムの端を縛って処理をしてAの横に寝転がる

小｢ﾊｧｯ･･･ごめんｯ･･･寝てたのに｣

貴｢んんｯ･･･望｣ｷﾞｭ

小｢ん｣ｷﾞｭ

俺の胸にAを引き寄せて包み込むと俺の背中に腕を回して頭をグリグリ押し付けてくる

小｢なぁ｣

貴｢ん？｣

Aが顔を上ると目が合う

可愛い･･･

小｢･･･チューしたい｣

貴｢ｯ///･･･さっきあんだけしといて今更許可とらんとって｣

小｢んふ笑｣

ﾁｭ

貴｢ｯ///｣

照れてる･･･

小｢もぉ･･･なんでそんなに可愛いん？｣ｷﾞｭ

貴｢んんｯ･･･苦しいｯ｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

小｢俺･･･Aのこと好き｣

貴｢･･･うん知ってる｣

小｢えっと･･･ちゃうくて｣

貴｢私も優しくてかまちょでかっこよくて真面目でメンバー大好きなのんちゃん好き｣

小｢う、うん･･･ありがと｣

貴｢あっ！あと大きくて可愛いとこも｣

小｢可愛いは嬉しない｣

貴｢んふふ笑｣ｷﾞｭ

小｢ﾊｧ･･･｣ｷﾞｭ

いつ届くんやろなぁ･･･この気持ち

いつかは現実で子作りできたらなぁ

俺とAの子供とか絶対に可愛いと思うんよ

女の子やったら嫉妬してくれる？

男の子やったら嫉妬してまうかも･･･

あっ！また妄想始めるところやった･･･

危ない危ない･･･

貴｢あっ！そういえばのんちゃんなんでこの部屋におったん？｣

小｢えっ？｣

貴｢やって一緒に寝てないやんな？｣

小｢あの･･･まぁ色々あってん｣

貴｢寂しかったん？怖い夢見た？｣

小｢ん〜･･･幸せな夢見た｣

貴｢なんやそれ笑｣

小｢ふふ笑｣

貴｢そんなにええ夢やったんかぁ･･･正夢になるとええな？｣

小｢正夢･･･ｯ///｣

貴｢えっ!?何!?どした？｣

小｢なんもない！｣

貴｢気になる！のんちゃん！｣ｸﾞｲｸﾞｲ

あぁもぉ･･･ホンマに正夢にしたるからな