WESTの姫～１２～ (ページ47)

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Ｎｏ．５９７ページ47

貴方side

その後のんちゃんと流星と淳太も帰ってきて

藤｢A大丈夫か？ホンマに全部任せてもうてごめん｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小｢流星どいて！｣ﾄﾞｶ

藤｢なんやねん！笑｣

小｢Aごめんなさい･･･Aのせっかくの休み潰してもうて･･･( ´･ω･`)ｼｭﾝ｣

貴｢ううん笑まだあと3日もあるから大丈夫笑｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

中｢ホンマにごめんな？もっと俺らにもできることあったのに･･･｣

貴｢淳太は料理できひんやろ？｣

中｢ちゃうやん笑洗濯とか掃除とかさ？｣

貴｢ふふ笑ありがと笑｣

重｢ふ笑やっとありがとうって言うたな笑｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

桐｢たしかに･･･最近ずっと謝ってたな｣

貴｢そう？｣

神｢色々背負わせすぎたな？｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴｢んふふ笑｣

小｢よし！残り3日間徹底的に甘やかすから！｣

貴｢え!?｣

この後というもの

藤｢A？起きて？｣ﾑﾆﾑﾆ

貴｢ん･･･今何時｣

藤｢もう10時やで？｣

貴｢流星が起きてる･･･珍しい｣

藤｢ちょっと頑張ってん笑ほら下いくで｣ｷﾞｭ

貴｢うわぁｯ｣

起きようとしたら急に抱っこされてリビングまで連れていかれる

貴｢ちょっと！歩ける！｣

藤｢到着～｣

神｢おはよ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴｢おはよ！｣

桐｢よお寝たかぁ？｣

貴｢ちゃんと寝たよ｣

重｢よし！ならご褒美にキュウリやる｣

貴｢それシゲが食べたないだけやろ？｣

重｢神ちゃん！なんでキュウリ乗ってるん!?｣

神｢そんくらい食べえや笑｣

桐｢ほんまガキンチョやなぁ笑｣

重｢ほれA！いっぱい食え！俺のキュウリ全部やる！｣

貴｢いらんって！｣

濵｢ほらシゲちゃんちょっとは食べや？｣

重｢･･･｣

ご飯を食べる時はみんな一緒に戻った

私がソファに寝転がってると

小｢んふふ笑｣ｷﾞｭ

貴｢重いんやけど笑｣

私の上に乗っかって抱きついてくるのんちゃんは甘やかすって言うてた張本人やのにどちらかと言われたら甘えられてる･･･

小｢なぁ寝る？俺が添い寝したろか？それともギューってしたろか？｣

貴｢いやとりあえず降りて｣

小｢それは選択肢にありません｣

貴｢なんでや笑｣

小｢ムリ〜･･･｣ｷﾞｭ

貴｢ぐぇぇぇ｣

中｢A～お昼ご飯何がええ？｣

貴小｢えっ･･･淳太が作るん？｣

中｢作ったろか？｣

貴小｢やめて！仕事増える！｣

中｢増えへんわ！笑ちゃうちゃう出前でも取ったろかな思って｣

貴｢天丼！｣

小｢うな重！｣

中｢･･･しゃーない笑今日だけ特別や｣

3日間逆に疲れるくらい甘やかされました笑