WESTの姫～１２～ (ページ17)

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Ｎｏ．５６７ページ17

藤井side

インスタライブを始めて数分

ｶﾞﾁｬ

小｢ただいまぁ｣

1階からめちゃデカい声が聞こえてくる

貴｢次は〜･･･ふは笑｣

藤｢ん？笑どした？｣

貴｢いや笑あの人なんであんなに声でかいん笑｣

藤｢ふふ笑あっ見てる人も聞こえたって笑めっちゃコメント来てる｣

声でか笑とかのんちゃんおかえりーとかいっぱいコメントされてる

貴｢せやせや！ちょっと皆さん音量下げてな？ふぅ･･･のんちゃーーーーーーーん！おかえりーーーーーーーーー！｣

藤｢!?｣

貴｢ｱｯﾋｬﾋｬﾋｬ笑｣

藤｢アホか！笑｣ﾊﾞｼ

貴｢やってめちゃデカで来たからめちゃデカで返さんと！笑｣

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

貴｢ヤバイヤバイ笑来た！｣

藤｢もぉ笑ほんまに来たやん笑｣

ﾊﾞﾝ!

小｢ただいま！｣

貴｢おかえり笑今撮影中やから｣

小｢えぇ～笑どうも〜｣ﾌﾘﾌﾘ

望が顔だけ画面内に出して手を振ってる

貴｢ちょ笑出るなら着替えてきてや｣

小｢分かった〜ちょっと待っててなぁ｣

望が出てって数分後

小｢A着替えた！｣

貴｢おつかれー笑ここどうぞ｣

Aが俺と反対側の隣に望を座らせる

藤｢コメントでのんちゃんお疲れ様やって｣

小｢おっ！ありがとうございます〜｣

貴｢ちょ狭い！のんもうちょっとそっち座って｣

小｢えぇ～流星そっち詰めてや｣

藤｢俺もうこれ以上行けへん笑｣

貴｢4人がけなんやから！ねぇのん！｣

小｢ええやんくっ付いてても！｣

貴｢狭いねん！｣

藤｢A？時間少なくなんで？｣

貴｢あっ！せや！のんちゃんへの質問とかないの？｣

藤｢ん〜･･･あぁ笑望くんはいつもAちゃんにくっついてますけど理由はなんですか？｣

貴｢なんそれ笑｣

小｢理由？｣

藤｢ファンの人達は不思議なんちゃう？笑｣

貴｢んで？理由は？｣

小｢無いで？そんなん笑｣

貴｢無いのが1番困る！｣

小｢理由求められる方が困るわ！｣

貴｢ほな理由見つけるまでくっつくの無し！｣

小｢なんでや！｣

貴｢私は流星にくっつくから！｣

藤｢んん笑なんも関係あらへん笑｣

小｢流星にくっ付くのも理由ないとアカンで？｣

貴｢理由･･･あるもん！｣

小｢あんの!?｣

貴｢流星やから！｣

藤小｢はい？｣

藤｢どゆこと？笑｣

貴｢流星が流星やからくっつくの！｣

小｢そんなん俺もAがAやからくっつく！｣

藤｢名前なんや？俺の名前が流星やからくっつくん？｣

貴小｢は？｣

藤｢は？｣

貴｢えっ･･･こわ笑｣