WESTの姫〜８〜

Ｎｏ．３９６微裏 ページ46

ぱ さん！

リクエストありがとうございます！

またリクエストお待ちしております！
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貴方side


重｢おい｣

貴｢何？｣

重｢重い｣

貴｢重ない｣

重｢お前デｯ｣

貴｢あぁぁぁぁぁぁぁ！｣

重｢うるせぇ！笑｣

貴｢シゲがデブって言うからやん｣

重｢まだ言うてへん｣

貴｢まだってことは言おうとしたやろ｣

重｢おっ頭ええやん｣

貴｢ウザ岡｣

重｢お前外に出すぞ｣


私は今シゲの部屋に入り浸ってる

そんでもってうつ伏せになってるシゲの上に乗っかってる

それに関しては特に理由はない笑


重｢なんで俺の部屋なん｣

貴｢涼しい｣

重｢自分の部屋涼しくすればええやろ｣

貴｢電気代無駄｣

重｢リビング行け｣

貴｢広いから涼しくない｣

重｢なんやねんそれ笑｣

貴｢はぁぁ･･･涼し〜｣

重｢あっ･･･よいしょ｣

貴｢いでｯ｣


急に起き上がるから背中から落とされる


重｢ちょっと待っとけ｣

貴｢ん？｣


シゲが部屋から出ていって少ししたら


重｢あったあった笑ほれどっちがええ？バニラかチョコ｣


アイスを両手に持って見せてくる


貴｢え？何？優しいんやけど笑怖！｣

重｢なんや要らんのか？そーかそーか｣

貴｢いります！いります！チョコがいいです！｣

重｢バニラな｣

貴｢なんでや！チョコって言うた！｣

重｢俺チョコがええ｣

貴｢なんで聞いたん笑｣

重｢一応｣

貴｢一応すぎるやろ笑｣

重｢ふ笑はいよ｣


袋を開けて渡してくれる


貴｢んふ笑ありがと｣

重｢やっぱりアイス最高やな｣

貴｢そうやね笑クーラー付けてアイス食べてってしてると夏って感じする｣

重｢そうか？俺は扇風機に風鈴にスイカやな｣

貴｢どこのわんぱく小僧やねん笑｣

重｢あぁ！お前垂れんで！｣

貴｢うわぁ！｣ﾊﾟｸ

重｢お前垂らすなよ笑｣


余ってたアイスを一気に口に放り込んだからちょっと苦しい


貴｢んん！んッんんッん！(シゲ！ティッシュ取って！)｣

重｢はぁ？笑何言うてるか分からへんわ！笑｣

貴｢だぁかぁらぁｯ〇※￥△!?｣

重｢おぉい！喋んな！出てるって！笑｣

貴｢ん笑んん！｣

重｢しゃあないなぁ･･･｣


ﾁｭ


!?


重｢んｯ･･･ﾁｭﾙｯ･･･ｺﾞｸ･･･ﾊｧ･･･ｺﾞｸ｣

貴｢んんｯ･･･ﾁｭｯ･･･んｯ｣


急にキスしたかと思ったらシゲの舌が入って来てアイスを溶かしてシゲの口に移動してく


重｢ﾊｧ･･･甘いな///てかバニラ･･･溢れてんで｣


ﾁｭ

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