Ｎｏ．３９２ ページ42
小瀧side
小｢でもな？俺はもっと甘えてほしい｣
貴｢･･･諦めて｣
小｢えぇ！嫌や諦めへん｣
貴｢のんちゃんは双子やの！やからお兄ちゃんやないもん！( ｰ̀ н ｰ́ )｣
小｢あっなら双子のお兄ちゃんになればええ！｣
貴｢？｣
小｢双子は双子でもな？先に生まれた方が上やねん｣
貴｢そうなん!?｣
小｢やから俺は双子のお兄ちゃん！どぉ？ええ考えちゃう？｣
貴｢双子やけど･･･お兄ちゃん｣
小｢うん！ええ考えやろ！｣
貴｢ええかも･･･ええなぁそれ！｣
小｢よし！ほな今から甘えてええんやで！｣
貴｢え？なんで？笑｣
小｢なんで？ってなんで？笑｣
貴｢なんか今更感あるから無理･･･チューハイひとつ下さい！｣
小｢なんっでなん！折角お兄ちゃんになったのに！｣
貴｢ふふ笑のんちゃんはのんちゃんでええの〜！笑｣
どうやったら甘えてくれるんやろか･･･
しばらく飲み続けてもう時間も22時を超えた
俺も少しずつ片付けを始める
ｽﾀｽﾀｽﾀ
小｢ん？｣
急にこっちの席に移動してきたと思ったら
貴｢のぞむ！｣
小｢はい！笑｣
貴｢んふ笑生まれてきてくれてありがと｣ｷﾞｭ
小｢いえいえ笑こちらこそですよ笑｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
貴｢ん〜･･･チューする｣
小｢はぇ!?｣
貴｢ふふ｣
急に両手で顔を挟まれて
ﾁｭ
!?
貴｢んｯ･･･のんちゃん！ほんまにプレゼント要らんの？｣
小｢え？｣
貴｢そんなに高いもんは買えへんけど･･･｣
A酔ってるし･･･明日には忘れてるよな
小｢Aが欲しい｣
貴｢ｯ!?///｣
え!?何その反応･･･まさかそこまで酔うてない？
貴｢わ、私はあげられへんよ･･･ジャス民のもんやもん｣
アイドルの鏡か笑
貴｢でも･･･ずっと近くにおることはできるで？｣ｷﾞｭ
小｢それって･･･｣
貴｢やからこれからもいっぱい迷惑かけてまうかも知らんけど双子の妹としてよろしくお願いします！｣
そ･･･っちやんなぁ！
うん･･･わかってた！
何となくそんな気はした！
貴｢あっ！のんちゃん！今日私払うから財布開けたらアカンで！｣
小｢はいはい笑ありがとうございます笑｣
Aが会計しに個室を出ていったら
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
小｢はーい？｣
桐｢迎えに行くけどどこおる？｣
小｢あの居酒屋｣
桐｢まぁたムードもへったくれもないなぁ笑｣
小｢ええねん笑｣
桐｢ふ笑まぁ楽しかったならええわ笑ほな行くわ｣
小｢ありがと｣
桐｢はいはーい｣
はぁ･･･いつかはAを貰えるとええなぁ
貴｢のんちゃん！5円貸して！｣
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作者 - ぱさん» またリクエストお待ちしております！ (2021年8月3日 10時) (
レス) id: 9197222d5b (このIDを非表示/違反報告)
ぱ - リクエストに答えて下さりありがとうございました！ (2021年8月3日 8時) (レス) id: c832754dfd (このIDを非表示/違反報告)
作者 - みーーーさん» 了解しました！ (2021年8月1日 20時) (レス) id: c075098ce2 (このIDを非表示/違反報告)
みーーー(プロフ) - 白ちゃんコラボ企画で下着ブランドp○さんの表紙やメンカラの下着着用撮影で撮影の事はメンバー秘密で巨大広告もあると出来上がったカタログをメンバーに見せて驚かせる！みたいなリクエストしたいです！ (2021年8月1日 16時) (レス) id: 43789ad26e (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ゆぴさん» またリクエストお待ちしております！ (2021年7月31日 16時) (レス) id: c075098ce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2021年7月9日 12時
