Ｎｏ．５０３ ページ33
貴方side
貴「えぇ･･･じゃあ私は何したらいいの？」
丸「うーん･･･お家で待機？」
貴「え〜つまんない〜！」
丸「えぇ･･･つまんないって言われてもぉ･･･」
錦「あれええやん！あのどっかお泊まり！」
貴「どこによ」
大「この前のとこは？神木組のとこ！あそこなら1回お世話になってるし」
貴「えぇ･･･」
安「お嬢？俺らがおらん時って屋敷も危ないんよ？でも俺らと一緒に来るのはもっと危ないねん･･･わかる？」
貴「･･･うん」
章ちゃんに言われたら･･･
安「やからな？1番安全なとこにお嬢におって欲しいねん」
貴「うん」
安「俺らはお嬢を守るためやったら誰にでも頭は下げるで？やからお嬢にも協力？してほしいねん」
貴「ん･･･わかった」
渋「おい！笑俺ん時納得せえへんかったやんけ！」
貴「章ちゃんに言われたから納得したんですぅ」
渋「ほんっまにヤスが居らな生きていけへん奴か！」
貴「そうですぅ！章ちゃん居ないと無理だもん！」
安「んん？なんで俺で喧嘩になってんの？」
村「よかったやんモテ期やな？笑」
安「渋やんにモテても嬉しないわ笑」
結局私は神田株式会社に潜入する時から他の組にお世話になることになった
横「問題はどこの組に頼むかやな･･･」
錦「あそこは？神木組」
丸「あぁあそこなら1回お世話になってるからお嬢も居りやすいやろうし」
横「せやな･･･聞いてみるか」
侯くんが電話してみると
横「･･･はい･･･あぁ･･･そうですか･･･はい笑すんません･･･ありがとうございました･･･失礼します」
大「どやった？」
横「なんか今身内で立て込んどるからもう少し先にならんと落ち着かへんって」
村「ほな無理やな」
渋「嵐組んとこは？」
横「もし良くても誰が東京まで送ってくねん笑」
渋「ほんまや笑」
貴「そういえば･･･ねね西組の人達にお礼の品送った？」
横「あぁ送ったで？ちゃんとお嬢が選んだ高級和菓子の詰め合わせ」
貴「あぁならいいけど笑」
丸「ん？西組ええんちゃう？」
貴「え？」
丸「やってぇお嬢を匿う理由も知っとるし」
安「せやなぁ結構仲良くなっとったし？」
錦「あいつらのことやから退屈はせんやろ笑」
横「聞いてみるか」
渋「あぁあいつにせえよ桐山」
村「なんで？」
渋「何かとしっかりしてるやん笑それか中間」
横「ん･･･」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 606人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆり(プロフ) - リクエストありがとうございます！ドキドキ、ニヤニヤしながら見てました(*^^*)また更新楽しみにしていますね！ありがとうございました！ (2021年1月15日 22時) (
レス) id: 2269a97522 (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - 14弾、おめでとうございます♪ リクエストを久しぶりにお願いします。 プライベートビーチに遊びに行って主人公ちゃんが泳いでいたら溺れてしまい、村上くんに助けられるのが読みたいです…！ ゆっくりで構いませんので、よろしくお願いいたします。 (2020年12月21日 21時) (レス) id: 0d05787f0f (このIDを非表示/違反報告)
ミユミユ(プロフ) - 第14弾おめでとうございます。リクエストさせて下さい。敵に、お嬢か村上くんかどちらを傷つけるか、聞かれて苦悩する横山くんの話が読みたいです。よろしくお願いします。 (2020年12月20日 21時) (レス) id: 8fa62077ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2020年12月19日 0時
