∞のお嬢〜１４〜

Ｎｏ．５０１ ページ31

安田side



貴「章ちゃん離して」

安「無理」

貴「もう！」


怒ってる顔も可愛ええんよなぁ笑


安「なぁお嬢？」

貴「ん？」

安「シたい」

貴「は？」

安「なぁアカン？」

貴「当たり前でしょ！ここ会社だってば！」

安「家やったらええの？」

貴「家もダメ！」

安「どこやったらええの？」

貴「どこでもダメ！」

安「えぇ〜ほな･･･」

貴「っ!?ちょ、」


お嬢をそのまま持ち上げてデスクに座らせる


貴「ちょ、章ちゃん？何して」

安「その顔･･･可愛ええ」ﾁｭ

貴「ｯ･･･んｯ･･･ふ･･･やｯﾁｭ」

安「ん･･･ﾊｧｯ･･･」



涙目になっとる･･･最高やん



貴「章ちゃんｯ･･･」

安「誘っとるん？」

貴「誘ってないｯ」


お嬢の口からだんだん下におりていって首筋にキスをする


貴「んｯ///」


ワイシャツのボタンを上から外していくと


安「お嬢っ･･･最高やな」


下着は水色の可愛ええやつ･･･ほんっまにもう･･･


貴「章ちゃん？」

安「何？」

貴「スーツ似合ってるなって･･･思って」

安「ｯ･･･やっぱりここでスる」

貴「なんで!?ねぇ･･･待って」

安「お嬢が可愛ええのが悪い」


お嬢にキスをしながら俺もネクタイを外していく


貴「んんｯ･･･ほんとにｯ///ダメ･･･」


お嬢の足を開いて後ろに押し倒すと






？「ｺﾞﾎﾝ･･･」

安貴「!?」

大「遅いから見てこいって信ちゃんに言われてきてみればぁ･･･何してんの！」

安「大倉ぁ〜ええとこやったのにぃ」

貴「忠義〜」ｷﾞｭ

大「大丈夫かぁ？ヤスにいじめられとったんやろぉ？」

安「いじめてないわ！」



まぁちょっと意地悪しすぎた？かも？



大「これ来たのが俺やなかったらどうするん！」

安「えぇ？ええやん見せつけたれば」

大「そういう事ちゃうわ！笑ほんまにもぉ･･･お嬢？俺にくっ付くのは後にしてワイシャツ着よな？」

貴「ん･･･」



あぁあ･･･また大倉に取られてもうた〜



大「ほらヤスもはよ帰るよ！」

貴「･･･あぁ！まだ仕事終わってないのに！」

大「もう遅いから連行します」

貴「えぇ〜」

安「後で俺やっといたるから笑」

貴「ほんと？ふふ笑章ちゃん大好き！」ｷﾞｭｰ

安「あれぇ？会社やから離してぇって騒いどった人誰やっけぇ？」

貴「ｯ･･･いいの！章ちゃんも離してくれなかったでしょ？」

安「せやっけ？笑」

大「なぁお嬢〜？俺にはくっつかんの？」

貴「今は章ちゃんがいいの！」

安「いぇぇい！」

大「さっきの止めんと参加すればえかった･･･」

安「今更？笑」

大「はぁ･･･」

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