∞のお嬢 (ページ28)

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Ｎｏ．２８ページ28

貴方side

日も暮れて暗くなってきた頃

人気の少ない道を歩いていると

ﾀｯﾀｯﾀｯ

私の足音とは違う足音

ﾀｯﾀｯﾀｯ

それも･･･結構大人数

なんかずっと同じペースだし

走ると追いかけてくる

何!?･･･

腕を掴まれて頭に袋を被せられる

そのまま車？かなにかに乗せられてどこかに向かってる

この時点で脱がされてないから体目当てではなさそう･･･

まぁ不幸中の幸いだ･･･

男「着いたぞ･･･降ろせ」

男の人の声が聞こえてくる

すると多分車から降ろされて外を歩いてる

どこ向かってるんだろ･･･

するとなにかに座らされて袋を取られる

貴「誰？」

男1「知らねぇよなぁ？こんな下っ端の組員なんて」

貴「瑛斗組の組員なの？」

男2「まぁもうすぐ変わるけどな？」

男3「まぁあんたには罪ないんだけどさぁあんたの父親に恨みがあってねぇ」

貴「父さん？」

男2「そうそう瑛斗郎よあんたの父親･･･手出そうとしてもさぁ幹部が強敵なのよねぇ」

貴「だから私を？」

男4「そゆこと」

貴「残念だね･･･一足遅かったよ･･･私もう組には戻らないから誰も来ないよ」

男5「戻らない？って？」

貴「私･･･家出したから誰も助けになんて来ない」

すると男達は少し慌て始めた

奥の方で

男「おい･･･もう脅迫の電話入れちまったぞ」

男「どうすんだよ！」

男「どうもこうもねぇだろ」

なぜか落ち着きを取り戻した男達

男6「なんだよ･･･逃げ道のために体に手は出さなかったけどもう組に関係ないならいいんじゃね？」

うそ･･･そっち方向に頭行く？

最悪･･･

一気に上の服を脱がされる

男1「うわぁすっげぇ現役高校生だぜ？最高じゃん」

そう言って脇腹をなぞられる

気持ち悪い･･･

男1「胸もいいじゃん･･･ここ勃ってるけど感じてるの？」

先端を口に含む

不甲斐なくも感じてしまう私

貴「んっ･･･」

男2「我慢すんなって」

直ぐにしたも脱がされて割れ目をなぞられる

男3「ここ濡れてるんだけど笑」

貴「んぁ･･･んん」

男6「イっていいんだよ？」

自然と腰が揺れて達してしまう

男1「もう十分じゃん･･･いれるぞ？」

生でそこにあてがわれる

助けて･･･みんな