紫耀side ページ16
車から降りて、病院に入ろうとすると廉が外で、医師の先生と待っていた。
廉は、玉森くんを見るとびっくりしながらも、走って駆け寄ってくる。
廉「玉さん！」
玉「くっつくな、鬱陶しいわ」
いつものように、廉と玉森くんの馴れ合いが始まった。
医「ちゃんと、安静にして下さいね」
紫「分かりました。ありがとうございます」
医師の先生にお礼を言って、俺達は車に乗った。
廉「そういえば、何で玉さんが？」
車内で、不思議そうに廉が聞いた。
俺は、さっきスタジオの駐車場であったことを話した。
廉「玉さん、俺のこと心配してくれたんすか！？」
玉「いや、してな…」
廉「めっちゃ嬉しいです！」
玉「まず、話を…」
廉「玉さん、本当は俺のこと大好きですもんね！」
玉「まぁ、良いや…」
廉と玉森くんの会話を運転席で聞いてて、カップルみたいだなって思った。
会話のテンポ？が良いし。
玉「紫耀、家の道教えるから、家に降ろして」
紫「あ、分かりました」
玉森くんが分かりやすく、家への道を教えてくれた。
玉「ありがとね」
紫「いえいえ、こちらこそ」
廉「玉さん！今度、ご飯連れてって下さい！」
玉「それは…無理だ」
廉「何でですか！」
玉「冗談だよ。今度な」
廉「ありがとうございます！」
玉森くんと別れた後、俺は廉の家に向けて車を発進させた。
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マイ。(プロフ) - れーんさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！これからも更新頑張るので、応援よろしくお願いします！ (2020年10月4日 16時) (
レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
れーん - 楽しく読まさせてもらっています(･･;)更新頑張ってください！ (2020年10月3日 19時) (レス) id: ee09218f36 (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - 琴音さん» ありがとうございます！応援嬉しいです！更新頑張りますので、これからもよろしくお願いしますね！ (2020年9月29日 7時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - 更新楽しみにしてます！頑張ってください (2020年9月28日 20時) (レス) id: f045f584b3 (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» たまっっっっ玉さん？！メンバーかと思ったら玉さんだった？！推し×推しはもはや神、、、((尊 ｱｧ、、、、((ﾄﾞﾃｯ (2020年9月21日 22時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年9月19日 12時
