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«紫耀side»
午後の授業も終わらせ、今日は生徒会の仕事がなかった為、2人で神の車に乗せられて帰った。
廉「ただいま！」
玄「おかえり〜」
リビングに入って、廉はすぐさま岸くんに抱き着いた。
岸「テスト、どうだった？」
廉「余裕やで！」
岸「凄いじゃん！」
学校の話をする廉をみんなが、ニコニコしながら眺めていた。
そんな中、神が俺の元に来た。
神「廉に、親が来ること言った？」
紫「あぁ。遊びに来るって言っておいた」
神「なら良かった」
そして、夜になった。
夜ご飯を食べ終わって、風呂に入って上がると寝る時間になるまで、ソファでスマホを弄っていた。
廉「紫耀！」
風呂から上がったあと、「宿題する」と言い残して2階に上がった廉が、2階から降りてきた。
紫「どうした？」
廉「学校に筆箱忘れたから、紫耀の貸して欲しいんやけど…」
紫「良いよ。リュックに入ってると思うから」
廉「うん、分かった！」
紫「どこにあるか分かる？ついていこうか？」
廉「大丈夫！ありがとう！」
廉は、バタバタと2階に上がっていった。
今日も可愛い。
玄「紫耀って、廉に優しくなったよね」
紫「あぁ。廉だけは大事にしないとな」
岸「良い心がけだな！」
紫「ありがとう」
なんて話で盛り上がって、気付けば寝る時間になっていた。
2階に上がってみんなは、部屋の中に入っていった。
俺は、自分の部屋に向かわず廉の部屋に向かった。
そーっと静かに部屋のドアを開けると、机に突っ伏して寝ている廉が居た。
紫「ちゃんとベッドに寝ないと駄目だろ」
廉を抱き抱えると、ベッドに寝かせた。
紫「廉、おやすみ」
廉の額にキスをして、部屋の電気を消すと廉の部屋から出た。
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李 - 姫！ご安心を！！王子が助けに来たよ〜！ (2020年9月19日 13時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 王子ぃ〜！！！来たよぉ〜！！！ (2020年9月19日 13時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» そですね！！ (2020年9月17日 21時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - 李さん» 岸くんもたまには、男を見せなきゃです！笑 (2020年9月17日 20時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» 岸くん、よくやった！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ カッコ良かったゾヨォ〜！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年9月13日 7時
