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«岸side»
神「なるほどねぇ…」
神は、俺の話をうんうんと頷きながら聞いていた。
神「忠告しておいてあれなんだけどさ…本当に告白しなくて良いの？」
岸「うーん…どうだろうね…」
神「岸くんがそれで良いなら何も言わないけど…後悔しても知らないよ？」
岸「神、忠告しに来たの？応援しに来たの？」
神「どっちもかな。岸くんの話聞いてたらねぇ…」
神が応援してくれるのは嬉しいけど、告白するつもりはない。
今、幸せな2人の邪魔をしたくないしね。
神「まぁ、あの2人拗らせてたからね。岸くんが告白したら、やばいことなりそう」
岸「確かに。でも、安心して。今は言わないから」
今『は』ね。
いずれ、廉に告白して…紫耀に宣戦布告するのも良いかもなぁ。
ちょっと楽しそうだ。
神「岸くん…ほどほどにね」
岸「分かってる」
妖しく笑う俺を、神が怪訝そうな顔で見ていた。
〜END〜
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李 - 姫！ご安心を！！王子が助けに来たよ〜！ (2020年9月19日 13時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 王子ぃ〜！！！来たよぉ〜！！！ (2020年9月19日 13時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» そですね！！ (2020年9月17日 21時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - 李さん» 岸くんもたまには、男を見せなきゃです！笑 (2020年9月17日 20時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» 岸くん、よくやった！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ カッコ良かったゾヨォ〜！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年9月13日 7時
