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«紫耀side»
紫「良いよ。廉の為なら、いくらでも」
廉「やった！」
海「結局、廉じゃーん！エモい！」
紫「俺の行動は全部、廉中心だから」
神「はいはい、しょうれんですねー」
俺の渾身の名言を、神が軽く受け流した。
昼ご飯を食べ終わると、みんなは飾り付けに集中した。
俺は、キッチンで食器を洗う。
紫「あ、そうだ！」
凄い大きいケーキを作ってみよう。
ケーキタワーっていうやつ。
そう決まると、即行動。
一応、ケーキの材料は買ってきたけど足りないだろうな。
みんなにスーパーに行くとだけ伝え、俺は家を出た。
ケーキの材料をこれでもかというほど買って、家に帰ってくると、それを見た玄樹が驚いていた。
玄「そんなに買って、何すんの？」
紫「ケーキタワーっていうの作ろうと思って」
玄「あー、あの大きいケーキね」
紫「あぁ。廉には、内緒な」
玄「もちろん！」
玄樹は、飾り付けをしにリビングに戻った。
紫「よし、作ってみるか」
初めて作るから、成功するか分からないけど。
成功するまで、何度だってやるから。
廉の驚く顔、喜ぶ顔を見たい。
その顔を思い出すだけで、楽しくなってくる。
でも、集中しないと。
出来れば、1回で成功させたいからな。
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李 - 姫！ご安心を！！王子が助けに来たよ〜！ (2020年9月19日 13時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 王子ぃ〜！！！来たよぉ〜！！！ (2020年9月19日 13時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» そですね！！ (2020年9月17日 21時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - 李さん» 岸くんもたまには、男を見せなきゃです！笑 (2020年9月17日 20時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» 岸くん、よくやった！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ カッコ良かったゾヨォ〜！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年9月13日 7時
