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«廉side»
廉「その人と、いつ会ってるん？」
岸「毎日会ってるけど」
廉「え！？知らんかった…」
優太が外に出てるところなんて、あまり見たことなかったから。
廉「告白は？せんでええの？」
岸「うん、するつもりはないよ。だって、付き合ってる人が居るから」
廉「そうなんや…。なんか…ごめん…」
岸「自分から質問しておいて、謝るなよ」
そう言って、優太がぐしゃぐしゃと頭を撫でる。
その表情は、少しだけ悲しそうに見えた。
岸「さっ、仕事に集中しよ」
廉「うん」
俺と優太は、話を中断させて仕事に集中することにした。
それから、披露宴が始まって話をしながらそれぞれの席で、運ばれてきた料理を食べている。
その時、トランシーバーがザザっという音を立てた。
紫『2人とも、大丈夫か？』
岸「俺も廉も無事。今のところ、何もなし」
紫『それなら良かった』
玄『気を付けてね。油断禁物だから！』
廉「分かってる」
海『岸くん、ちゃんと廉を守ってね！廉、丸腰なんだから！』
岸「大丈夫だって！」
丸腰で、ボディーガードの意味ある？
神『てかさ、丸腰って意味なくね？ボディーガードじゃないじゃん』
廉「俺も思ってた。紫耀が、拳銃持たせてくれなかったんだもん」
紫『いやいや、持たせるわけないだろ。まだ高校生だし、廉にそういうのは似合わない』
廉「ケチやなぁ…」
紫『何とでも言え。とにかく、汚れ仕事は俺達は がやるから。廉は、居るだけでも仕事になってるから』
廉「ふふっ、なんやねん」
みんなが居ることを忘れてしまって、紫耀と2人で話し込んでしまった。
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李 - 姫！ご安心を！！王子が助けに来たよ〜！ (2020年9月19日 13時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 王子ぃ〜！！！来たよぉ〜！！！ (2020年9月19日 13時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» そですね！！ (2020年9月17日 21時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - 李さん» 岸くんもたまには、男を見せなきゃです！笑 (2020年9月17日 20時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» 岸くん、よくやった！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ カッコ良かったゾヨォ〜！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年9月13日 7時
