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«紫耀side»
冷蔵庫の中にあった物で、昼ごはん分のを作った。
夜は、また後で作ればいっか。
玄「神宮寺、それ逆！」
神「あ、ほんとだ！」
リビングでは、みんなの騒がしい声が聞こえてくる。
紫「楽しそうで良いな」
笑みを零しながら、キッチンでそう呟いた。
昼ご飯を作り終わって時計を見たら、ちょうど時計の針が12時を回っていた。
リビングに昼ご飯を持って行って、テーブルに置いた。
廉「え！紫耀、作ったん！？」
紫「あぁ。今日ぐらいはな」
海「マジで！？美味しそう！」
神「じゃあ、休憩にしよっか」
玄「そうだね！」
みんなは、飾り付けを辞めると椅子に座った。
岸「廉、自分で食べれるの？」
廉「食べれるわ！あんまり負担かけないようにするし」
岸「なら良いけど」
紫「岸くん、あーんしようたって無駄だからね。すぐに処罰だ」
岸「そんな事おもってねーから！」
岸くんと一段落ついてから、俺達は昼ご飯を食べ始めた。
廉「あ、美味しい！」
岸「紫耀、やるな！」
紫「そう？」
神「紫耀が料理出来るなんて、意外なんだけど」
玄「いつも、岸くんにやらせてたもんね」
ぶっちゃけ、料理ってめんどくさいからな。
仕事で疲れてるのに、わざわざ料理なんてしたくなかった。
岸くんは、自分から率先してやってくれてて、凄いなって思った。
岸「紫耀、たまには作ってよ」
玄「岸くんの料理も美味しいけど、紫耀の料理も何回でも食べたいもんね！」
廉「うん！紫耀、また作ってや！」
料理なんて、めんどくさい。
そう思ってたけど、廉の笑顔を見てるとたまには良いかなって思えた。
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李 - 姫！ご安心を！！王子が助けに来たよ〜！ (2020年9月19日 13時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 王子ぃ〜！！！来たよぉ〜！！！ (2020年9月19日 13時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» そですね！！ (2020年9月17日 21時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - 李さん» 岸くんもたまには、男を見せなきゃです！笑 (2020年9月17日 20時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» 岸くん、よくやった！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ カッコ良かったゾヨォ〜！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年9月13日 7時
