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«紫耀side»
廉の隣に座ると、廉は俺の膝の上に向かい合わせで座ってきた。
廉「しょお、大好きやで」
紫「俺は愛してる」
廉「俺も！」
廉は無邪気に笑うと、俺の額にキスをした。
紫「廉…」
廉「いつも紫耀からだから…」
紫「ほんと、そういうとこ可愛いよな」
廉「あー！また可愛いって言った！」
紫「無意識だったわ」
廉のこと可愛いって言いすぎて、癖になったかも。
紫「廉、これからもずっと俺の隣に居ろよ」
廉「もちろんやで。紫耀も、俺の隣に居てな」
紫「当たり前」
そう言うと、廉は嬉しそうにふふっと笑って、俺を力強く抱き締めた。
紫「廉、キスして良い？」
廉「わざわざ許可取るん…？」
紫「だって、口にするから」
廉「え…」
廉の静止も聞かず、顔を近付けて廉と久し振りの口付けを交わした。
廉「しょお…口にキスは、禁止って神に言われたやん…」
紫「バレてないから大丈夫」
廉「でもっ…」
紫「廉は黙って、俺に身を委ねてれば良いんだよ」
廉「しょ…んっ…」
今度は深く、廉にキスをした。
廉は目をギュッと瞑って、俺の服の裾を掴んでいる。
必死に俺からのキスを受け止めている廉が可愛くて、つい俺のキスにも熱がこもる。
廉「ふっ…しょ…待っ…んんっ…」
廉は息苦しくなったのか、俺の胸をトントンと叩いた。
廉「しょお…がっつきすぎ…」
紫「廉が可愛いことするからじゃん」
廉「俺が？」
廉はポカンとした顔をして、首を傾げた。
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ありす(プロフ) - 楽しみにしてます! (2020年10月27日 14時) (
レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - ありすさん» リクエストありがとうございます！思ってたのと違ったらすみません！リクエストが投稿させるのは、まだちょっと先なので、気長に待ってて下さい！一生懸命頑張ります！ (2020年10月27日 7時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - しょうれんのちょっと大人のお話が読んでみたいです!イチャイチャの甘々でよろしくお願いします! (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 初めまして!ありすと申します!さっそくですがリクエストよろしいでしょうか? (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年10月26日 22時
