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«紫耀side»
朝ご飯を食べ終わって、今はリビングのソファに座ってくつろぎ中。
廉は俺の膝の上で、ゲームをしてる。
紫「廉、可愛い」
廉「しょおはかっこええよ」
紫「あー、可愛すぎる」
海「ねぇ、紫耀が壊れてる！」
神「朝からじゃん」
海人と神を軽く睨みつけると、2人はビビって黙り込んだ。
紫「廉、部屋に行こうよ。2人きりになりたい」
廉「うん、ええよ」
俺は、当たり前かのように廉をお姫様抱っこした。
廉「自分で歩けるって！」
紫「恥ずかしがるなよ。ま、そこも可愛いけど」
廉はお姫様抱っこされてるのが恥ずかしいのか、頬を真っ赤にして、顔を手で覆った。
俺の部屋に入って、廉を降ろす。
廉「恥ずかしいから、辞めてや…」
紫「良いじゃん、別に。恥ずかしがってる廉も、可愛いよ？」
廉「さっきから可愛い可愛いって…」
廉は頬を膨らますと、俺の部屋にあるソファにドサッと座った。
紫「可愛いって、嫌なの？」
廉「だって、俺、女やないし…」
紫「うん、知ってるけど」
廉「そんな可愛いって言われても困る…」
紫「可愛い廉が悪いんでしょ」
廉「むぅ…」
そう言うと、廉はますます拗ねてしまった。
紫「廉は、何て言われたいの？」
廉「たまにはかっこいいって言われたいんやけど…」
紫「たまには、ね」
廉「意地悪やなぁ、紫耀は」
紫「俺、好きな子には意地悪したい人だからさ」
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ありす(プロフ) - 楽しみにしてます! (2020年10月27日 14時) (
レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - ありすさん» リクエストありがとうございます！思ってたのと違ったらすみません！リクエストが投稿させるのは、まだちょっと先なので、気長に待ってて下さい！一生懸命頑張ります！ (2020年10月27日 7時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - しょうれんのちょっと大人のお話が読んでみたいです!イチャイチャの甘々でよろしくお願いします! (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 初めまして!ありすと申します!さっそくですがリクエストよろしいでしょうか? (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年10月26日 22時
