廉と過ごす1日 ページ7
ありすさんリクエストです！
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«紫耀side»
朝、目が覚めると隣に廉の寝顔が。
そういえば昨日、廉が一緒に寝たいって言ったから、俺の部屋で一緒に寝たんだっけ。
隣ですーすーと規則正しい寝息を立てて、無防備に寝ている廉を、優しく抱き締めた。
廉「っん…」
紫「廉…？」
廉「んー…しょお…？」
紫「おはよう」
廉「おはよぉ」
寝起きの廉は、ぽわぽわしていて天使みたいだった。
いや、天使みたいじゃなくて実質、天使だから。
紫「今日、学校休みだし特にすることないから、ずっとイチャイチャしような」
廉「もうっ…朝からそんなこと…」
紫「ふふっ。可愛いよ、廉」
廉「ありがとう…」
照れてるのか、俺の胸に顔を沈める廉。
そんな廉の頭を撫でてると、
？「お2人さん、少し良いですか？」
なんて声が、俺の部屋のドア付近から聞こえた。
びっくりして、声がした方を向くと神が気まずそうな顔をして、立っていた。
紫「勝手に、部屋入んなよ」
神「いやいや。入るよって言ったから。2人が気付いてなかっただけで」
紫「声が小さいんだよ」
神「それは理不尽すぎじゃね？」
紫「はい、そんなことより何の用？良いところだったんだから」
神「朝ご飯の時間なんだけど」
紫「分かった。行こう、俺のお姫様」
廉「神の前で言うなや…バカ」
照れながらも毒づいている廉の手を取ると、神を無視してリビングに降りた。
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ありす(プロフ) - 楽しみにしてます! (2020年10月27日 14時) (
レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - ありすさん» リクエストありがとうございます！思ってたのと違ったらすみません！リクエストが投稿させるのは、まだちょっと先なので、気長に待ってて下さい！一生懸命頑張ります！ (2020年10月27日 7時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - しょうれんのちょっと大人のお話が読んでみたいです!イチャイチャの甘々でよろしくお願いします! (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 初めまして!ありすと申します!さっそくですがリクエストよろしいでしょうか? (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年10月26日 22時
