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«紫耀side»
キッチンで料理してると、リビングから楽しそうな話し声が聞こえてくる。
その中に、廉の声もちらほら。
ちょっと素っ気ないけど、どこか楽しそうに話してる感じがして、こっちまで嬉しくなってくる。
岸「紫耀、何で笑ってんの？」
紫「いや…廉の楽しそうな声聞いたらさ…」
岸「あー、今まで暴れてたもんね。筋肉ゴリラだっけ？」
紫「おい、まだ言うのかよ」
岸「ごめんごめん。望さんのお陰だな」
紫「あぁ、そうだな」
大切な人は大切にしろ、か…。
紫「岸くん」
岸「ん？」
紫「いつもありがとな」
岸「…変な物でも食べた？」
紫「食べてねぇよ。ただ言いたかっただけ」
少し照れてるのを岸くんに悟られないように、俺は出来た料理をリビングに運んだ。
紫「みんな、座って」
海「はーい！」
玄「今回も美味しそう！」
紫「だろ？」
廉「なぁ、しょお…」
紫「何？」
廉「俺も手伝う…」
言い方はぶっきらぼうだけど、俺の目を見てしっかり言ってくれた。
紫「うん、ありがとう」
廉の頭を撫でたら、振り払われたけど、それでも良いんだ。
廉と話せるだけで、俺は幸せいっぱいだから。
〜END〜
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ありす(プロフ) - 楽しみにしてます! (2020年10月27日 14時) (
レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - ありすさん» リクエストありがとうございます！思ってたのと違ったらすみません！リクエストが投稿させるのは、まだちょっと先なので、気長に待ってて下さい！一生懸命頑張ります！ (2020年10月27日 7時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - しょうれんのちょっと大人のお話が読んでみたいです!イチャイチャの甘々でよろしくお願いします! (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 初めまして!ありすと申します!さっそくですがリクエストよろしいでしょうか? (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年10月26日 22時
