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«紫耀side»
BARの前に着くと、望さんが車に寄りかかって待っていた。
その姿もイケメンだなぁ。
望「あ、皆さん」
神「望さんって車乗れるの？」
望「はい。休みの日はドライブとかしてますよ」
海「おぉ。休日の過ごし方まで、かっこいい…」
望さんは、俺達の後ろに居る廉に目を向けた。
望「廉、久し振り。元気にしとったか？」
廉「別に…」
望「見た感じ元気そうやな！」
望さんは、廉の素っ気ない返答に動揺することもなく、そう続けた。
玄「で、どこか行くの？」
望「えぇ。皆さん、乗って下さい」
望さんの車に乗り込むと、望さんはエンジンを掛けて車を発進させた。
数分かけて辿り着いた場所は、お墓だった。
紫「お墓…？」
望「こっちです」
望さんに案内され、ある墓石の前に着いた。
岸「ん？この苗字…」
神「永瀬…って…」
望「ここ、廉の両親のお墓です」
廉もまさかここに来るとは思ってなかったのか、目をまん丸にさせている。
紫「何するんですか？」
望「まぁまぁ、焦らずに。はい、線香です」
海「ありがとう…」
望さんが淡々としてる中、動揺が隠せない俺達。
訳が分からないまま、お墓参りをする。
すると、望さんが
望「廉」
と、低い声で廉を呼んだ。
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ありす(プロフ) - 楽しみにしてます! (2020年10月27日 14時) (
レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - ありすさん» リクエストありがとうございます！思ってたのと違ったらすみません！リクエストが投稿させるのは、まだちょっと先なので、気長に待ってて下さい！一生懸命頑張ります！ (2020年10月27日 7時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - しょうれんのちょっと大人のお話が読んでみたいです!イチャイチャの甘々でよろしくお願いします! (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 初めまして!ありすと申します!さっそくですがリクエストよろしいでしょうか? (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年10月26日 22時
