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«神side»
神「だから、やってないんですって！」
何回、このセリフを吐いただろうか。
警察「そう言われても、証拠が上がってるんですよね」
そう言って警察の人は、袋に入っている包丁を見せた。
警察「これに、あなたの指紋が付いてたんです」
神「そんな…俺じゃない！俺はあの時、友達に呼ばれて…」
警察「それ、本当なんですか？」
神「本当です。着信履歴を見てもらえば、分かります！」
俺がそう言うと、警察の人は俺のスマホを持ってきた。
俺はそのスマホを受け取って、着信履歴を見る。
神「何で…」
着信履歴には、友達からの着信がなかった。
神「おかしい…！確かに電話がきて…」
余計に頭がこんがらがる。
警察「早く認めた方が楽ですよ」
認めるなんて…意地でもしてやんない。
取り調べは毎日続いて、1週間が経った。
俺の精神も、ボロボロになりつつある。
警察「何で、こんなことした？」
神「…」
警察「何とか言ったらどうなんだ？」
神「言ったところで、信じないだろ」
言うだけ無駄だと思った俺は、黙秘することにした。
取り調べも終わって、夜になった。
警察の人から夜ご飯が渡されたけど、ろくに食べず、ずっと座ったまま。
そのうち、警察の人が回収しに来て、夜ご飯を食べてない俺をじっと見てから、どこかへ行ってしまった。
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ありす(プロフ) - 楽しみにしてます! (2020年10月27日 14時) (
レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - ありすさん» リクエストありがとうございます！思ってたのと違ったらすみません！リクエストが投稿させるのは、まだちょっと先なので、気長に待ってて下さい！一生懸命頑張ります！ (2020年10月27日 7時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - しょうれんのちょっと大人のお話が読んでみたいです!イチャイチャの甘々でよろしくお願いします! (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 初めまして!ありすと申します!さっそくですがリクエストよろしいでしょうか? (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年10月26日 22時
