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«紫耀side»
廉「俺…ですか？」
男性「あぁ」
廉は俺達の方を見て、どうすれば良いのかを目で訴える。
神「すいません。それはちょっと…」
男性「何で？少し話すだけだ」
紫「だったら、俺達も同行します。その上で話せば良い」
男性「俺は2人きりで…」
岸「どうして2人きりにこだわるんです？廉と少し話すだけなら、俺達も同行して良いじゃないですか？」
岸くんが問い詰めると、男の人は言葉を詰まらせた。
神「もしかして…2人きりじゃないと、駄目なことでも？だから、頑なに2人きりになりたいって、言い張るんですか？」
核心をついた神の言葉に、男の人の表情には焦りの色が浮かぶ。
紫「廉と2人きりは、俺達が許可しませんので。失礼します」
そう言って、部屋から出ようとしたけど、ドアが開かない。
海「え、何で…？」
海人がそう呟いたのと同時に、部屋の中に銃声が響く。
玄「ちょ、何！？」
その銃声は、相手のリーダーとその取り巻きの男達が、放ったものだった。
海「何してるんですか…？」
男性「俺達ね、その子の存在は知ってたんだ」
神「廉が欲しくて、俺達に取り引きを持ち込んだってことですか…」
男性「察しが良いね、君」
じゃあ、取り引きの話は全部嘘ってことなのか。
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ありす(プロフ) - 楽しみにしてます! (2020年10月27日 14時) (
レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - ありすさん» リクエストありがとうございます！思ってたのと違ったらすみません！リクエストが投稿させるのは、まだちょっと先なので、気長に待ってて下さい！一生懸命頑張ります！ (2020年10月27日 7時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - しょうれんのちょっと大人のお話が読んでみたいです!イチャイチャの甘々でよろしくお願いします! (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 初めまして!ありすと申します!さっそくですがリクエストよろしいでしょうか? (2020年10月27日 0時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年10月26日 22時
