炎の転校生

鬼子母学園 ページ32

校長「今回の転校先はここだ｣



また目の前見たいに目から映像が映し出される





日花里「私立鬼子母学園

最近、ある生徒がこの学園のトップに君臨し、
身勝手なルールを定めては他の生徒や先生を抑圧しているらしいの」



「うわ、おっさんの顔すご…」


シゲ「一体何が起きてんねん」



フジ「美しくないな…」




カミ「なんてひどい顔なんだ...」



ナカ「あの頭髪の乱れ具合から計算すると


...風速約30ｍ」



「よぉ、わかったな…」



コタ「...風？」




日花里「今回のミッションは、この学校に平和を取り戻すことよ

早速、転校してもらう人を決めるわ」





シゲ「ということは...

絶好の日花里へとアピールチャンスやろ、ここでやこいつら出し抜いたったらええんちゃう？！」


心の声のつもりか？めっちゃ出てるやん



ハマ「心の声ダダ漏れだな...」


「素直ってゆうかあほってゆうか…」



日花里ちゃんは校長の机の引き出しを引っ張り出した


ボタン？


日花里「さっさと行ってらっしゃい！」



ポチ！



私、シゲ、カミ、コタ「うわぁぁあ！！！」


何！！前はボールで今回は落とし穴って！

てゆうかまた私転校すんの？！


もうゾンビでこりごりやって！！！




周りが明るくなったと思ったらまさかの滝のした！！



コタ「うおっ！」


シゲ「うわぁ！！」


カミ「最悪！」


「絶対ここ間違えてるやん！｣



カミ「急ごう！」



「制服濡れたしー！｣

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