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毎回、電車で来ているが、今日はタクシーできてしまった。
お金が飛んでいく。
「1万742円でーす。」
『……はい。これで』
素早く出して、素早く出た。
会社の目の前だったため、そのまま小走りで歩いていく私
すると、
「だーれだっ、 」
誰かが目を隠した
『ふっかさんですよね。』
深澤「え、早くない? え、すご、 」
『毎日やられて、気づかない人なんていないですよ。』
深澤「へー、あっ! お前さ秘書になったんだって?」
『そうですよ笑』
深澤「あと一人いるんだよね。秘書が、」
『え?』
深澤「1人は前からしてて、男だからさ、」
『……誰ですか? 私が知ってる人です?』
深澤「……京本って知ってる?」
『美で有名の、』
深澤「そうそう! 京本もね秘書なんだけど
渡辺先輩が女が欲しいとかなんか言うからさぁ」
『よりによってなんで私なんですか』
深澤「だって、オキニじゃん。お前。」
『知ってましたけど……そこまで来るとは。』
深澤「渡辺社長も本気なんだよ〜」
「じゃぁね〜」と言い出し、他の人の所へ行く
深澤先輩。
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作者名:星 | 作成日時:2020年3月24日 6時