彼に緊張 ページ2
「あ、チャンミンからOKきた！今夜は御披露目会〜♪」
昨日の夜
日付が変わりそうな時間にウチに来たユノ
今まであんな遅い時間に来てくれる事なんてなかったのに
‘チャンミンが彼女と喧嘩した
それ見てたら会いたくなった’
そんな若干意味不明な事を言ってた
そのままウチに泊まって
そろそろ太陽も高くなりそうなのに
まだ２人でベッドでゴロゴロ
「本当に決定？」
「本当に決定(^^)」
「どうしよう…もう既に緊張が…」
「そんな緊張することないのに(笑)」
ユノとチャンミンが勝手に話を進めていた、お互いの彼女を紹介するという‘御披露目会’が今夜決行される
トンペンの私としては、間近で２人揃ったところを目にするなんて想像しただけで倒れそう
「だって私まだユノの顔見ただけで緊張するのに…それなのにチャンミンまで…あぁぁぁ」
「まだ俺に慣れない？(笑)」
「慣れないよ…」
「も〜ホンット可愛いなぁ」
ニッコニコしながら私をギュ〜ッて抱き締める
そんな事されたら心臓がっ！
「食べちゃいたい(笑)」
「むーりー！！(///)」
「じゃぁ夜まで待つ(^^)」
未だに信じられない
なんでユノと私が‘カレカノ’だなんて
すごく遠い存在だったユノ
万が一のミラクルで、その瞳に私が映ったとしても、‘私’を認識してもらえるなんて思ってなかったし
遠くから見つめてただただキャアキャアしてるだけで楽しくて幸せだで…それが当たり前だった
なのにまさかあんな奇跡が起こるなんて…
あの時きっと私は一生分の運を使い果たした
それは今から少し前のこと
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アスカ(プロフ) - まさかのチャミをオッサン扱い〜。最高（d(-_^)good!!）です。 (2018年5月6日 23時) (
レス) id: b6b3a6f85e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - まゆまゆさん、おはようございます。いつも楽しく読ませていただいてます。ユノペンの私とすれば、ユノがお父さんなら眼が肥えるというヒロインの気持ち、物凄くよくわかります。自分の気持ちにも鈍感なユノが、愛しい！ (2018年4月22日 5時) (レス) id: 0c3ca6793d (このIDを非表示/違反報告)
純蓮(プロフ) - まゆまゆさん» まゆまゆさん、こんばんは！コメントありがとうございます♪ちょっと無神経発言のユノユノです(;^_^A (2018年4月17日 22時) (レス) id: c6171d5fef (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - あちゃー(笑)ユノくん、何てこと言うの！ヒロインちゃんが切なすぎる… (2018年4月17日 2時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：純蓮
| 作成日時：2018年4月12日 22時
