ハプニングだよ轟くん ページ6
某日、倉庫の点検を頼まれた
私と焦凍くん、なぜ点検なんだ
「思ったより古そう」
雄英なのに、だよ
どこにでもありそ…なさそうな
古い倉庫である、ちなみに小さい
大丈夫、大丈夫、大丈夫
全てのものを壊れてないか見るだけ
ものは新しいじゃないか((
「終わったねさあ出よー…ありゃ？」
「飍さんどうしたんだ？」
「ドアが開かないのです」
焦凍くん、少しｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬして
速攻で諦める。私で開かなかったから
力入れなきゃ開かな((
焦凍くん何かひらめいたのか
ドアノブに手をかけるのをやめた
「このままだったら飍さんと
二人きりのままだ、開けるのやめよう」
「開けてくれ」
電気ないから暗いしさ…焦凍くん
どこにいるかも分からないから
少し動いたんだよ！！私すごい！！
そしたら足に何かぶつかって
棚が倒れてきたんだよね
普通に焦凍くん目の前に
いたんだよ、動き損ってやつ！！
「…」
棚がなにかに当たってその何かも
倒れてきた、棚と何かが支えあってるから
頭には倒れては来なかった
支えあってるものの
間に私達はいる、狭い。
「飍さん大丈夫か？」
「大丈夫だから
さりげなく抱きしめないで」
近い近い近い！！
暗くて見えないけど近い！！
焦凍くんに触れてるけど
何が触れてんのかすら分からないよ！！
「飍さんと近距離で嬉しい」
「危機的状況でそんなこと言える
焦凍くんすごいよ、尊敬するよ？」
後ほど先生たちが来てくれた
さすがヒーロー助けてくれるね
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白楼恋 - すばらしい作品なので名前変換・・・・〔〔殴 (2019年5月12日 17時) (
レス) id: 96844c781f (このIDを非表示/違反報告)
利菜(プロフ) - もしできるなら、夢主の名前変換をできませんか？(´；ω；`) (2018年8月27日 20時) (レス) id: 81c978d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラエル | 作成日時：2018年1月16日 1時
