番外編5だよ轟くん ページ45
「「お誕生日おめでとう！！！！」」
ドアを開けると和室が華やかに
飾られていて、ケーキとクラスみんながいた
ちょっ、クラッカーうるさっ
「えっ…え？爆豪くん今日誕生日だったの？」
「馬鹿か、お前の誕生日に決まってんだろ」
やっと理解した、あそこに爆豪くんだけが
座ってたのもみんなや焦凍くんが私を
避けてたのもこの為だったってわけだ
私今日誕生日だったこと忘れてたよ←
「A！」
焦凍くんが真っ先に私の
ところにきて抱きしめられた
焦凍くんいい匂いだけど苦しっ"
「ここ数日Aに近づけさせて
貰えなくて死ぬかと思った」
私も寂しかったとバカップル的な発言をし
焦凍くんを抱きしめ返した。
結果、周りの声がうるせぇ
「ケーキもあるぞ、みんなで作ったんだ」
焦凍くんに連れられ席に座る、
目の前には大きなケーキがあった
さすがA組、クオリティの高さやべぇ
その後もみんなからプレゼントを
貰ったりした
「お茶子ちゃん…」
「Aちゃんごめんねぇぇぇ！！！
本当はお話ししたかったんだけど
サプライズしようって話になって…！」
抱きしめて頭を撫でた、これぞ女子の絆！
「爆豪くんありがとね」
「…別になんもしてねぇよ」
爆豪くんとお話していたら
後ろが冷たくなった☆
振り返ると焦凍くん、お怒りのようで
「爆豪、お前にAはやらねぇ」
「半分女なんかいらねぇよカス」
「それもそれで酷くね」
なんやかんや誕生日を祝い
片付けも終わりみんなそれぞれの
部屋に戻るところ、プレゼントが
非常に多くて困っておられる
「A誕生日おめでとう、好きだ」
「ありがとう、私も好きだよ
…だけどこんな会話をするとなんだ
こいつらバカップルかクソと
思われるから気をつけようね」
終わり
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白楼恋 - すばらしい作品なので名前変換・・・・〔〔殴 (2019年5月12日 17時) (
レス) id: 96844c781f (このIDを非表示/違反報告)
利菜(プロフ) - もしできるなら、夢主の名前変換をできませんか？(´；ω；`) (2018年8月27日 20時) (レス) id: 81c978d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラエル | 作成日時：2018年1月16日 1時
