ちょっと待ってて轟くん ページ28
朝起きて準備をして部屋を出る
教室に行ったら誰もいなかった
「焦凍くんおはよう…」
と思ったら焦凍くん登場
寝癖がついてる焦凍くん
ちょっと眠そうなところが可愛らしい
「焦凍くん寝癖ついてるよ」
私はくしをだして
席に座った焦凍くんの髪をとかす
好きな髪質だなぁ、すぐになおる寝癖
…なにもないけど焦凍くんの
肩に頭を乗せた
「…落ち着く」
「そうか、良かった」
そう言ってきっと
笑っているんだろうなぁ
状態的に見えねぇんだよクソが
「私最近おかしいよね
焦凍くんいないとなんか不安で」
「…！」
「一番仲のいい友達だからかな」
「…さぁな、人の気持ちを
考えるのが苦手なんだ。」
友達…と呟いてるのが聞こえた
そういや私と友達じゃ納得いなかいのか
「私のことまだ好き？」
「あぁ、大好きだ」
それを聞くと安心する
嫌いって言われた頃には切腹だな←
「まだわかんないけど、
私も焦凍くんのこと
恋愛的に好きかもしれない。
だからもう少しだけ、待ってて」
「あぁ、いつでも待ってる」
私は自分の席に戻った
私達どんだけ早く来たんだろう
席に座った頃にやっと1人目がきた
爆豪くんだった
爆豪くんとは何気仲いいから(
「爆豪くんおはよう」
「…おぅ」
そんな珍しそうに見るなよ！！
私だって挨拶するから！
「爆豪くんって寝起き悪そうだよね」
「朝は機嫌いつにも増して悪そうだな」
「おい聞こえてんぞカス」
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白楼恋 - すばらしい作品なので名前変換・・・・〔〔殴 (2019年5月12日 17時) (
レス) id: 96844c781f (このIDを非表示/違反報告)
利菜(プロフ) - もしできるなら、夢主の名前変換をできませんか？(´；ω；`) (2018年8月27日 20時) (レス) id: 81c978d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラエル | 作成日時：2018年1月16日 1時
