楽しいお風呂だ轟くん ページ27
「昼食べに行かないか？」
「行く！お腹すいた！」
焦凍くんはいつもそばを頼む
ことに気がついた私すごい
「？食べたいのか？」
「いや、いっつも蕎麦食べてるよね
好きなのかなーって」
「あぁ、温かくねぇのが好きだ
飍さんに比べたらそうでもないが」
「そっか…」
ついにつっこむ人も
いなくなっちゃったや
いやもともとどちらも
ツッコミではないんだけど
午後の授業も終わって寮に戻る
夜ご飯は焦凍くんと食べお風呂だい
「ん？男子の声が聞こえない？」
「ほんとだ」
「隣は男子風呂なのかしら」
透ちゃん、三奈ちゃん、梅雨ちゃんが
そんな話をしている中
「露天風呂入りたいなー」
「だよねー」
「こんど温泉いいですね！」
「私も行きたい」
こちら4人はのほほん温泉の話
ってかまじ隣うるさいなぁ
爆発音したけど大丈夫かな
上がって共有スペースで
一人くつろいでた
「だーれだ」
「焦凍くん、声でわかる」
そこに居たのは風呂上がりの
焦凍くん、私の隣へとすわる。
水も滴るイケメンですな…
「焦凍くん髪の毛濡れてる！風邪ひく！
私それで風邪ひいたことあるから！」
肩にかけていた私のバスタオルを
焦凍くんにかけてわしゃわしゃする
「ねぇ、そういえば爆発音が
したんだけど何があったの？」
「上鳴が風呂に放電して
それに気づかなかった爆豪が1番
最初に湯船に入ってバチってなって
爆発させた」
…なるほどわからん
上鳴くんアホだね
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白楼恋 - すばらしい作品なので名前変換・・・・〔〔殴 (2019年5月12日 17時) (
レス) id: 96844c781f (このIDを非表示/違反報告)
利菜(プロフ) - もしできるなら、夢主の名前変換をできませんか？(´；ω；`) (2018年8月27日 20時) (レス) id: 81c978d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラエル | 作成日時：2018年1月16日 1時
