突然の告白轟くん ページ3
「What！？…とりあえず保健室
行きましょう！？熱がありそうですね！！」
みんな見てるし…ジョークだよね！？
きっと誰かにやらされた嘘告だよね！？
「………。」
「ちょちょちょ、無言で土下座
しようとするのもやめよ！？」
人のこと言えないけど彼は土下座
するのが好きなのだろうか
「俺の親は個性婚らしい、飍さんの
個性ならアイツも認めてくれるだろう。
それと、入学したときから
お前に一目惚れをしていた」
そのイケメンな顔で言われても…
そのイケメンな顔で言われても！！(2回目)
「結婚！？高一だよ！？
あれ、高一って結婚できるっけ…」
「「そこの問題じゃないだろ」」
「結婚式はどこで挙げようか、
国外でもいいな。｣
「あの…」
｢どんなウエディングドレスが着たい？
白じゃなくてもいいぞ俺の髪色に合わせて
半分白で半分赤でもいいな｣
「えっと…」
｢あと新婚旅行はどこに行きたい？
ハワイでも行くか」
「えぇ…」
「結婚後はどこに住もうか
一軒家でテラスとかついてるのもいいな(」
「轟くん１回落ち着こう！
結婚なんて気が早いよ…」
「「だからそこの問題じゃないだろ」」
「…じゃあ言い直す、
結婚を前提に俺と付き合ってくれないか？」
「…え、いやあの、ごめんなさい…
まだ会って日が浅いから…」
イケメンプロポーズされてる私！
すごいよこれ！！
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白楼恋 - すばらしい作品なので名前変換・・・・〔〔殴 (2019年5月12日 17時) (
レス) id: 96844c781f (このIDを非表示/違反報告)
利菜(プロフ) - もしできるなら、夢主の名前変換をできませんか？(´；ω；`) (2018年8月27日 20時) (レス) id: 81c978d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラエル | 作成日時：2018年1月16日 1時
